娘小1、長男年中、次男1歳
※闇落ちしてるので苦手な方はリターンを

今に始まった事ではないけれど、
長男が人の話しを聞き流すand
返事しないのが目に余ります。
一層磨きがかかるスルースキルで
家庭運営が滞りまくりです。
たとえば朝の支度の時も、
いたずらする赤ちゃん次男と一緒になって
同レベルのことを今更
目を離したすきに、
おしょうゆの中身を
シンクのコップに注いでたり。
そんな私と長男に対し、夫はこう言います。
「パパはママの叫び声が耐えられないから、ママを追い出すことになるんだぞ!」
「長男ちゃん、ママを追い出してよいのか?!」
長男「」
この言葉は母親である私にとって、
胸を締め付けられるものです。
「ママを追い出す」
これが、私の心にどれほどの傷を与えるか、
夫にはわかってもらえないかもしれませんが。
一般的に企業で同僚相手に使ったらアウトと思います。

そもそも日本にいるときは
夫が単身赴任となり、
1歳(0歳児育休明け)と2歳の子どもを抱えながら
ほぼシングルマザー状態で
フルタイム勤務をしていました。
途中から妊婦にもなりつつ
夜は寝かしつけた後に
仕事PCを再起動する生活を続け、
心身ともに限界を感じていました。
それでもフルタイム勤務を辞めなかったのは、保育園の継続通園に必要なポイントが不足してしまうからでした。
当時このような状況で
夫単身赴任の2拠点生活より
子どもにとっては父親がそばにいる
環境のほうが良いのかなと考え、
思い切って夫の海外赴任に
家族帯同する道を選びました。
もともと仕事もマミートラックに乗りにいった状態だったので、安定した年収等には未練ありつつも、仕事に執着はありませんでした。
しかし、経済的自立を諦め
家庭(子)を優先した自分が、
まさか居場所がなくなる、
追い出すと脅されるなんてね…
どうやってこれから前向きに
子ども達・育児に
向き合えというのか。
色々課題ですが、まずは胃が痛くてうずくまってます。

夫の会社は、色々振り回しても
当然妻のキャリアの機会損失を
請け負ってくれません
以上、
自己治癒の一環のブログでした
▼田嶋陽子先生の9月に出たご著書。
今読み進めています。田嶋陽子先生の発信内容は当時新し過ぎて、まるでピエロのように取り扱われていたけど、本人はとんでもなく正しい人でした。
「自分らしく」もやめよう、という
最後の章が気になって大切に読んでいます
田嶋陽子先生時代は「女東大」と言われたはずの
津田塾大の凋落ぶりが可哀想…。。
最近の偏差値表が酷いと耳にし、
それでもマーチくらいかと思って確認したら
たまげました…
梅子かわいい!魂が尊い…!
しっかりと田嶋陽子先生には受け継がれてるんですね。
私も娘も1時間で読み終えてました。
