娘小1、長男年中、次男1歳5ヶ月
2023年春からジャカルタ駐在です。
娘について、
3歳になるかどうかの時から
自分で髪を結びますし、
園にいく着替え支度も
自分で殆どしています。
週明け持参すべき帽子など
忘れがちなものについて、
「家を出る前に確認するようにって保育園の先生に言われたから、見ないと!」と玄関先で自分で確認していたのが年少。
親の手が回らない分(モンテッソーリもそういう方針だし?と自分を慰めつつ)、頑張ってくれていました。
当然、たくさんの忘れ物への耐性があります。
小1現在、忘れ物があっても
「朝に先生に言えば怒られないんだよ」と
気に留めません。
そう、娘にはキャリアがあるぶん、開き直ってるんです
週1回くらいは筆箱など忘れて
学校に行きます。
(支度したあとに次男がランドセルをあさるので
娘だけに非があるわけではない)
私に非があるのは、プールカード←懺悔

今週、水筒を持っていくのを忘れた娘。
私が準備し忘れたんですが!
インドネシアでは水道水が飲めないので
まいにち水筒を持参します。
水筒のお水が切れたときのために、
売店でお水が何本か買える程度のお金を
娘に持たせています。
ところが
お財布も忘れた娘。
赤ちゃん次男が最近ランドセルのポケットから財布を出していじることが多くて
もはや娘の不注意のせいではなく、
家庭の仕組みの問題…
先生に申告すれば
なんとかしてくださる事例は
存じ上げていましたが、
もし申告できないままだったら
飲み水がないまま1日我慢するのかと
心配していました。
私が小1の時だったら、唾を飲んで我慢し続けていたか、飲んじゃいけないと言われる水道水をこっそり飲むかもしれません。
しかし
娘はしっかりお水代70円分を
先生からお借りしたとのこと
忘れ物の経験値バリエがまた増えました
申告に抵抗なく良かった〜
困りごとをオープンにするのって大事
困りごとの申告について
褒めることを忘れましたが、
機会を見つけてのちほど褒めたいと思います。
先日は、クラスメイトの子から
「娘ちゃんがウンチ(トイレ)行きたいと言って、先生に怒られていたんだよ」と聞きました。
これから申告の加減バランスは学んで欲しいと思います

♪そろそろシーズンに。
場面に応じた楽曲、赤ちゃん次男が大好きです