インドネシアでの育児は
家の点検立ち会いなど
イレギュラーなことも度々あり、
生活が回らなくなりました。
そこで、
友人のご縁でZ世代のナニーを紹介いただき
最近週3半日雇うようになりました
元雇用主の友人宅で以前
そのナニーが皮算用していた以上の
彼女の言い値、
住み込みメイドより高いかもな…と思いつつ、
次男に気持ちよく接してもらいたいので
期待を込め、言い値の
給与をお支払いしています。
我が家には午後過ぎ来るんですが、
我が家の次男が大変なのか
ナニーは午前の掛け持ち先Bさん宅
(赤ちゃん宅)を
休憩扱いしているのが判明

※Bさんは本当に感激するほど
聞き上手な、素晴らしい人格者
ジャカルタで出会えてよかったと心から思える方の1人です
共感力が凄い方なので、
こちらが感激するようなコメントが
自然と出て、立ち話しするだけでも
癒してもらえる凄い人‼️
ナニーもBさんを
セラピスト扱いをしているらしく‼️
「(私)がドライ」
「体調悪いし吐き気するけど、無理やりでも行かないと(私が)クビにするかも」
「どうしよう、およよ」と
Bさんに泣きつき(ハグしたとか聞く)
Bさんに「そんなことないよ」「大丈夫だよ」と
慰めてもらっているのが判明
※私もそんな酷い人でないというのをBさんに理解いただけてるのはありがたい
Bさん宅では
赤ちゃんシッターしながらとはいえ
その横に座り、
「なんて可哀想なわたし!」的な
これまでの人生の苦労話やその
慰めの時間になってるのだそう。
Google翻訳を使いながらなので
なおさら時間がかかり1時間くらい話すらしい。
日本人家庭を選ぶ理由は、
私には
BECAUSE I LOVE JAPAN,
Japanese is kind. と
言ってましたが(日本人はチョロい・easyと有名なのは流石の私も知ってるわよ)、
Bさんには
「韓国人は差別が酷い、日本人家庭は
お金も良いし優しいし
時々ものをくれるから
日本人家庭がよい」と
本音をストレートに言ってたようです。
人間力の違いで
引き出す内容も変わるぅっ‼️

そのほかの哀れな身の上話として
「日本人バザーに、元雇い主は連れて行ってくれた。今は連れてってもらえていない」
→え、勤務時間に車乗せて連れてかなきゃダメ?
直近では
「こんなにたくさん働いているのにお金がたまらない、◯にたい」発言がでていたとのこと💦
(お金は妻子あるドライバー以上にもらってるはずだけど)
給与を上げろということなのか?と
汲み取れてしまうBさん。

ナニーの雇い始め当初、我が家において
子ども全員帰宅&
夕飯づくりや公文・
宿題対応しなければならない
殺伐としたタイムゾーンで、
彼女の医師処方のスキンケア内容を
並べられてその相談がはじまったことがありました。
ナニー
「本当は2週間続けないといけないけど、
この薬は高くて3日分しか買えなかった」
「(我が家にある未開封ストックの)保湿薬は
私には高くて買えなかった」
と、答えづらい話しを受け、
何が言いたいんだと困惑した私。
私
「日本でもアスタキサンチン高いよ〜
私も沢山買えないよ〜」
そもそも
「枕カバー洗ってるの?そっちがFirstだと思う」。
→1〜2ヶ月以上洗ってなかったようですが、洗濯物干す所や椅子もない、ランドリー屋は高い、とかそんな話しになりました、
「その話しはあなたの勤務後でよい?」
とまでは
私も冷たくなれなかったものの、
ママ〜とカットインしてくる長男の話しを
結果的に遮りながら
忍耐を以って聞いてましたが、
時間余裕がなかったのはもちろん、
(未開封のストックを分けて欲しいのかと勘繰って)
話しを切り上げたいというのが
顔と態度にでちゃってるんでしょうね。
最近はBさんとのコミュニケーションを
本命にしてるようなので
なくなりました
Z世代の若さゆえ将来を悲観したり
色々不安定なのかもしれませんが、
シッター内容としては申し分ないので、
我が家としては
お金の支払いだけは滞らないように
していきたいと思いました
娘や長男とも
マンカラ・カラハで遊んでもらってます。
ふふ
