駐妻も日本語でプチ国際交流・友達づくり | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

フルタイム勤務の東京の大手総合職(夫平日単身赴任、ワンオペ育児)→ ジャカルタ駐在帯同により退職。。3児ママになりました。
1子めの娘は中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)、非認知能力、公文式のことなど。色々理想はありますが、正直手が回っていない日々です。



先日、日本人会図書館に行ったところ
顔見知りのインドネシア人ママが
いらっしゃり、
娘のスクールライフについての
貴重なタレコミ情報をくださいましたブルーハート
※その日に日本語が堪能だったことを
 知る程度の関係性で、
 子ども同士仲が良いのが図書館でわかり
 自然とママ同士でも会話にいたりました。

インドネシア人ママ
「娘ちゃんこの前先生に怒られていた」
「先生は赤い服を着た先生でしょ?」
→私が以前見た時は白や紺の服着てたけど
「小さい子どもなんだから
 いたずらだってする」
「怒られてあれはかわいそうだよ」
「かわいそうだよ」

娘、何したんですかね??
よくわからなかったけど、
「あんなに怒ることない」と
娘を大変かばってくださいました。


その後、インドネシア人ママは
スマホで撮影したお料理を
次々と見せてくださり、
そのスキルに感嘆したところ、

インドネシア人ママ
「いつもあなたはどんな物を作ってるの?」
私「質素なものだよ。」
すると、
お料理紹介がどんどんヒートアップし、
10品くらい見せてくれました。

私「コロッケもこんなに作るの?※40個くらい
  コロッケ大変!すごい!」
インドネシア人ママ
「料理は手間がかかるものが一番おいしいよ。
   たくさん作ってこれはフリーズ(冷凍)するよ」


インドネシア人ママ
「爪が伸びてるよ?危ないよ、切ったほうが良いよ。私のは白いところないよ」

爪切らなきゃと思ってたところだったので
帰宅後すぐ切りました。
謙遜をやめる会話、さっぱりしてて楽しかったです。

「君に見せ始める前は、図書館の受付の女の子にずっとお料理自慢してたよ」

あれ、何の話でしたっけ←

まとめると、
インターでなく日本人学校にいても、
「なんちゃって国際交流」が
親も日本語でできる場合があり、
子どもがいることで広がる世界は
果てしないです。

そして日本人母の感覚と違って
「こうしたほうが良いよ」と
キッパリ言われるのが新鮮で
これはこれで楽しかったです。