小1娘、
海外からですが全統小を初めて受けました。
インドネシアでは
2年生からしか受けられないのですが、
「飛び級」ならば
受験できるのがわかったので、
おこがましいなと思いながら飛び級受験の申し込みをしました

ある意味、
「1問でも解けたらすごいんだよ。なぜなら2年生の問題だから」と、
かえって親としても
優しく送り出せたような気がします。
学年通りの試験だったら、
気合い入っちゃってたかもしれません

試験時間終了時、「先生!全統小って地獄ですね!地獄!」と開口一番大声で切り出した男の子がいましたが、
娘はそれに飲まれず
『全部解き終わらなかったけど楽しかった』と教室から出てきたので、
すごいやつだなと手前味噌ですが
思いました。
そう、うちの子は忘れ物をしてもヘッチャラで
「朝イチ先生に言えば怒られなくて済むんだよ」と
流せる気質があるんです。
直前まで本帰国のお姉様のお別れ会でした。
テストのために少し早めに抜けることについては
「テストを受けてみたい‼️」という気持ちが強かったようで一切揉めませんでした。
嫌がったらキャンセルしようと当日も思ってましたが。。

気になったのは
試験中、
とある受験者が後ろを振り返って
後ろの子から消しゴムや鉛筆をとって
クスクスしてるような、
インドネシアの風が吹いている
超ゆるい光景を見てしまいました

2年生ってそんなもんですかね?
多動娘には気が散りまくりな要素満点

しかし娘、回答の仕方がわからないと
挙手して質問し、
試験監督の先生をくもんの先生扱い
していた様子でした

そもそもですが、
試験が開始してから、
答えはどこに書くのかとかモタモタしていました

問題用紙を真っ白にしたまま
帰ってきたので出来は不明ですし
平均点には遠く及ばないでしょうけれど、
許可が降りれば
サマースクールがわりに
2年生の夏期講習に通わせたいなと思いました。
結果は下旬頃に出るとのこと、
経験させていただいたことに感謝です

▼最近娘が読んでる本!
インドネシアの駐在お父さん(大成建設かな?)のビッグプロジェクトをかこさとしさんが取材!
土木‼️工法の説明もそうですが、
インドネシアの動物など挟んでくるのは、さすがかこさとしさん!