ただの科博だけでも充分ですが、
「絶対に哺乳類展を見たい」と言うことで。
※長男は哺乳類のことを
爬虫類と何度も言い間違えてるので、
常設展だけでも(見応えありすぎるし)良いよねと思ったのですが、絶対に行くと涙ながらに訴えてきたんです。
(夫「爬虫類っていう名前を知ってるだけでもじゅうぶんやろ」と。物は捉えようですかね)
そして、
娘「ママが『哺乳類展は2,100円もするからしっかり見て』って言ってたから、ちゃんと見たよ‼️」
いらんことは覚えてるようです
クジラの心臓とネズミの心臓の
心拍数の違いに着目していました。
母子4人、特に昼のランチの席取りなど
春休みの大変な混雑で無理しました…。
三子目は完全なお付き合い
展示の能書きは全く読めませんでしたが、
記念に図録を購入。
これだけでも価値はありそうですが、
娘は正誤表ばかりに注目
そして、2心房2心室のポーチも
娘が欲しがったので記念に購入です。
本館の恐竜の化石も見に行きました。
長男への接待
帰りは夕方の帰宅ラッシュの時間に差し掛かり、眠い次男も京浜東北線でぐずりましたが
リーマンのおじさまたちも微笑みを返してくれるので東京は良きところですね
1月に科博ミュージアムショップで買ったクリスタルキットですが、
今はこんな風になりました↓↓
粉を限界まで溶かせ、
そこから時間をかけて結晶が出来る様子を
観察でき、娘も感動していました。
※長男が、容器みたさに半月ほど経過した時にひっくり返して溶液が大半流れ出てしまいましたが、盛り盛りの結晶ができました。
今回のミュージアムショップでは、こちらとの出会いを🎀
ときめく実験鉱物と岩石標本
科博で最後の1つでした
「インドネシアに帰って、
日本が恋しくなった時に
開けようね」と娘を促したところ、
娘は開封したさに
「早くインドネシアに帰りたいな」と
パッケージを惚れ惚れ見つめながら
言ってるので、どこにいようが
居住地にはこだわりないようです。
「今(日本で)開けて良いなら日本が良い」とのこと
栄光の実験教室で、原石採掘体験する
講座を受けたので、以降娘は原石が好きになってます。
5,000円以上した講座でしたが、
こちらのキットに同じようなものがあるんですね。
年中園児の粉の散らかし&後片付けしなくて良いという点では講座を受けてよかったですが、
教育費のリソースの問題で
長男次男にはこちらで内製化かな
それにしても博物館1つ行くので
1万円は吹っ飛びますね…