娘6y3m、長男4y8m、次男0y9m
さて、個人面談で
年少長男についてはうちの子のことなのか
わからない二重人格エピソードを聞き、
家庭での癇癪問題や
人の話しを聞いちゃいないことを伝えても
「園ではそんな場面ないですね…」で
終わりました
▼長男個人面談
一方で娘については、
初めての指摘事項。
小学校に進級間近なためか、
いつも娘を褒めちぎってくださる先生も
はっきり言ってくださいました。
おかげさまで娘に
ADHD多動傾向があるのは
元から気づいていましたが、
日常生活に支障をきたしているレベルだと
再認識
先生
「集中する力はものすごいんですが」
というクッションことばから始まり、
まずひとつめに
遊び食べが止まないことを指摘されました。
具体的には、お弁当の時間に
・弁当箱のフタを90度に立ててみたり
・フタにおかずを移して戻して、BBQだ~と
おかずをひっくり返して遊んだり
・箸に米粒2~3粒をのせてちまちま食べることも
・昼食時間について「年長組は時計の針が4まで、
年中は6(中略)…2歳児クラスは8まで」と提示しても、
最年少の2歳児クラスの時間が終わる頃に
やっと本腰をいれて食べはじめる。
※頭では指示を理解していて、
残してもいいんだよと終わりを促しても
「食べる」というとのこと
弁当箱を洗う母が問うからね
・周りがほとんど食べ終わっている状況を見て、
「私もしっかり食べよう!」と
合わせるのではなく
「あの子がまだ遅いから私も大丈夫」と捉えている。
・弁当の時間でも、あっちの話しに口を挟み、こっちの話しに口を挟み、なにかあると立ち上がって駆け寄る…と、とにかく全方位に次々と意識が移る
保育園時代は周りの雰囲気に流されて
しっかり食べていた=遊び食べは
家庭だけと思っていたのに、
幼稚園でも目の前のリソースを生かした遊びが止まらないようです
※食事に限らず公文の宿題でも
別途記事に残して整理したいと思いますが、くもんタイムは(一問進めるのに相当なエネルギーで進まず、どんどん険悪になるし進まないし)地獄です。
娘については
小さい時から「はい!次の一口は!?」と
声掛けをし続け、
一食2時間くらいかけて
ラーメン1杯食べたりするのが悩みでした。
まじめに食べないから、あばら骨が
浮いてるくらい痩せっぽっちの娘なので
身長体重ともに平均値を大きく下回っています。
食べろと言われないと食べない
(言われても食べない)子って
なんなんですかね?
寝ろと言われなければ寝ない、
食べろと言われなければ食べない、
※うちの場合は言われてもしない
原始脳作りに失敗してますね。
ここ数日は、
睡眠時間確保を意識して夕飯18時にするよう、無駄なあがきをしはじめました。
そして、次の指摘事項としては
「なんでも一番になりたい」という気持ちが強すぎるということで、
その日のエピソードを聞きました
余談として、
▼幼稚園のお絵描きの時間での
娘の成果物です。
意に反して
スパルタ教育ママの風を
ビュンビュンと
ジャカルタの幼稚園でも
吹かせているようです
三きょうだいそれぞれで没頭してます!
軽くて持ち運びしやすいし、チップもたくさんあるので
取り合いにならない❣️
下の子2人の
手先を器用にさせたくて購入しました