こんにちは
いつも訪問、いいね、コメントありがとうございます
今日はいいお天気ですね
おかんはお休みです
今はひたすら御世話ですけどね
アフリカツメガエルのおたまちゃん続報~大失敗
まさかの妖精のように可愛らしいおたまちゃんで
浮かれていたおかんです
成長の早い子はほうれん草かじってる~~~なんて書きましたけど
ほうれん草に元々穴が開いてたんでしょうね
ほうれん草にくっついて休んでいただけ
なんなら~~ほうれん草から漂う汁が欲しかっただけって事実が
おかんは大変なあやまちを犯していたのです
アマガエルのおたまちゃん飼育経験があるので
同じだと思いこんでいたの
御世話の方法とか調べるのは好きなので
たまたまヒットしたのですが
アフリカツメガエルの幼生は・・・
おたまじゃくしのようなキチン質の歯を持たないんだって
植物食だけど他のカエルのおたまちゃんみたいに
水底に生えた藻類などを歯で削り取って食べたりしないんだって
水中に漂う植物プランクトンを吸い込み
濾過して食べるそうです
そのために水底ではなく水の中層にいるそうです
そしてやけにメダカっぽい風貌って思っていたら
中層を遊泳するのに適応した体型になるんだそうで
魚類の稚魚に近いビジュアル
なるほどね~~うなずいたわ~~
口もとに一対の長い髭があり
鰓穴が両側に一対あって
他のおたまちゃんとは異なるの
知らなかったよ~~~
つまり餌は植物性のもの
粉を水にといて飼育水に入れないといけなかったの
①ケース目の子たち
4/4産卵
4/6孵化
ヨークサックがあるのに念のために茹でたほうれん草とプレコタブレットを入れていました
それが溶けて水が凄く汚れたようになっていて
きゃ~水質の悪化だ~って焦って
水交換をせっせとしていましたけど
ある意味プレコタブレットがふやけて
スピルリナの成分が溶け込み
水が汚れたようになったことは良かったの
ほうれん草入れるなら茹で汁の方が良かった
齧れないけど~~水中に漂う成分を鰓で濾過しながら吸い込んで
なんとか成長していたんですね
そして
この事実に気付いたのが
4/8の真夜中
夜勤に行く日だったので夜ふかしして
呑気にあれこれ調べていたのよ
この事実を知り
4/8の真夜中に水交換して
とりあえず家にあった試供品の国産大麦若葉を水で溶いて
おたまちゃんのケースへ
スピルリナをアマゾンでぽち
朝がきて
とりあえずマルナカで
とりあえず無添加のやつ購入
スピルリナが来るまではこれを使用しています
これも併用
ってことで①ケース目のおたまちゃんは奇跡的に成長しています
問題は②ケース目のおたまちゃん
4/5産卵
4/7孵化
ヨークサックがあるから
水が汚れるだけだから学びました~~~なんて何も入れなかったの
水は綺麗でしたが
水草にカビた卵がちらほら
だけど水草に孵化したおたまちゃんもくっついていたりして
とれそうなとこだけとって
放置していたの
まずこれが水質悪化の原因になりました
そして卵も小さいからと
レプティケースが余っていたのでそこへ入れていたおかん
水量がとても少ない状態だったのもいけなかったよね
①ケース目の子たちは孵化した子がみんな縦に水面に浮くような状態でした
運良く飼育水に栄養がある状態で問題なく成長
②ケース目の子には成長に差があって
無事に運よく縦に水面に浮く子もいたけど
水底にごろごろ沢山横たわっていて
①ケース目の子たちとは明らかに差がありました
すでに弱っていたと思われます
3/8の真夜中に①ケースと同じ対応へ
水量にもよるし
調べてもそもそも青汁をつくる適量なんてものはなくて
自分の感覚でどうぞって感じ
青く汚れた飼育水にすることがまた不安だったりもするし
最初は薄目に入れて
様子を見ながら濃度を調整することにしました
一応スピルリナが入ってるプレコタブレットもこの時は少し入れました
①ケース目で飼育水を早くから汚してしまったと反省していたおかんは
②ケース目の子にはぎりぎりまでごはんをあげてなかった・・・
もう1日早ければまた違った結果になったかもしれません
1日遅かったみたい
飼育水の汚れを気にして日に2回くらい半分ずつ水交換をしていたおかんです
②ケース目にはとりきれないカビ卵があっても
水はそれなりに綺麗に経過していたのです
栄養がない状態でね
問題発生
3/8は夜勤で15:30~翌日の10:00頃まで不在
この水交換ができない長い時間
水量の少ないケース
②ケース目にはカビ卵もちらほら
それはもう明らかな水質の悪化を引き起こしました
夜勤明けで深いLサイズのプラケを購入して帰ったおかん
おたまちゃんの数が多いので
水量を確保しないとどんどん自然淘汰しちゃうと
成長にあわせて数も調整するので
とりあえず2ケース購入しておきました
ほんとやることが遅かったよね
帰宅すると
水面の表面にはぶくぶく泡が浮いて
いかにも餌やカビ卵で腐敗してそうな飼育水になっていました
そりゃ~そうよね
レプティケースは浅いのです
飼育水の劣化も早いよね
①ケース目にはカビ卵がなかったのでそれほどでもなかったの
②ケース目の方は明らかに劣悪な状態でした
なぜ夜勤前に深いケースにしておけなかったのか悔やまれました
数にあわせて水量の確保も大切です
飼育水は緑色だしさ
もしかして全滅していたらどうしようってドキドキ
①ケース目の子はになる子はいなくて
元気よく遊泳していました
それなりに成長もしていて体力もあったのでしょう
②ケース目の子は水底に横たわっていた子たちはそのままになっていて
多数です
本当に・・・自信を失うほど
ざ~~っと60匹くらいはになっていましたね
死体によってさらに水質も悪化したと思われます
それでも全滅はしておらず
小さな小さなおたまちゃんが泳いでいました
なんて逞しいの
買ってきた深いプラケLに生き残りの子たちみんなを入れました
自然淘汰しながら
飼育できる数を残すようにするしかないかなと思っています
現実的に飼いきれない数になった時
元々餌用に売られているカエル
愛嬌がありとても可愛らしいけど・・・
今こんなに大切にしているのに・・・
悲しい命の選別をする日が来るかもしれないね
ではでは~最後までお付き合いくださりありがとうございました
またね