いつも心に太陽を…てか? | サヨナラノサキ

サヨナラノサキ

2014年4月1日エイプリルフール仏滅に乳がん手術をしました。抗がん剤治療を経てホルモン治療中の2018年3月、乳房再建のためのエキスパンダー挿入、同年11月インプラントに入れ替え。乳がんのことや愛猫、日常のアレコレをブログに綴りたいと思います。

皆さん、こんばんは〜パー


日本の9月ってこんなに暑かったっけ?

な本日は3ヶ月ぶりの病院でした。


私が今の病院を卒業するまであと半年(なはず)


まあまあよく頑張ったよな〜、

なんて思ったか思わなかったか。


いつも通り滞りなく9月の通院は終わりました。


滞りなく激混みで、

滞りなくお会計は長蛇の列で、

滞りなく薬局で小一時間ほどヒルナンデスを見ながら待たされ、

バスに乗ってお山の病院から帰って来ました。


本日の診断もいつも通りほぼ雑談、


「最近どうですか?」と聞くのび太先生に、

「最近はあーでこーで」

とモヤッとしたことなどを忙しいのび太先生にこぼす(注:病気とは関係ありません)

「こばにゃんさんは大丈夫だよー」

とナゾの根拠のない慰めとも励ましともとれる言葉をかけていただき、

「ボクはねー」

と話し始めるのび太先生、


ほえっ!そりゃ大変!

先生大丈夫か?

心折れてないか?

「こんな病院辞めちゃる!」ってヤケ起こさないか?


お話の内容を他に漏らす訳にはいかないので、

ここにも書けませんが、

先生ブチ切れ事件はえらいことです。


ただでさえ多忙で厳しい緊張を強いられるお仕事なのに。


小田舎大病院あるあるなのでしょうか…


長いものに巻かれろ、

出る杭は打つ、

ってやっぱりどこの世界にもあるのかしら。


「先生は悪くない!いつも患者さんに寄り添って明るく振る舞って一生懸命で、先生元気出して!」


「もう大丈夫だよー、こばにゃんさんありがとうー」


大変なことあってもたくさん押し寄せてくる乳がん患者に真摯に寄り添うお医者さん、

皆んなから慕われている主治医、


頭が良いだけではなく、

心もちゃんと強かった。


前の主治医は思うところあっておそらくベストなタイミングで別の道を選んだけど、

のび太先生にはこの病院で頑張って欲しい。


まだまだ若く現役生活が続く先生、

大変かも知れないけど応援してるよ。


私も先生も、色々あるけど


いつも心に太陽を、だよ。


人を信じて頑張ろう。





遅いお昼は牛タンとカルビ盛り合わせ定食。


牛タン、薄っ!

こんな薄い牛タン100枚食えるわ←食いません。


お肉大好き、糖質LOVEの私にはやや物足りなかったか?


しかしこの店、

お昼のピークは過ぎていて「お好きな席へどうぞ」とおねえさんに言われたので4人席に座った。

そしたらおねえさん、広い4人掛けテーブルの私が座った席の斜め前、

対角線の一番遠いテーブルの隅にお水とお箸をちょこんと置くびっくり


おーい!遠いんだよっムカムカ


あたしゃ、立ち上がって手を伸ばしてお水とお箸取らなきゃならないでしょうが!


ったくっっムカムカ


と、どーでもよいことにカチンとくるのでした。


ダメダメ、


いつも心に太陽を、だ。


すぐにヤサグレに戻るが今日くらい心に太陽だ。




おかーしゃんは帰ってもボクちゃんに挨拶なしにゃ!ちゃんと帰ったって言ってくれにゃ!


と寝ぼけまなこで訴える大ちゃん。


はいはい、ごめんなさいね。

帰ったら何をさておいても、

疲れてても忙しくても大ちゃんにご挨拶のちおいしいオヤツを貢がなねばだねー。