叔母からの手紙。 | サヨナラノサキ

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2014年4月1日エイプリルフール仏滅に乳がん手術をしました。抗がん剤治療を経てホルモン治療中の2018年3月、乳房再建のためのエキスパンダー挿入、同年11月インプラントに入れ替え。乳がんのことや愛猫、日常のアレコレをブログに綴りたいと思います。

皆さん、こんばんは〜パー

はあぁ〜DASH!
やっときた三連休ラブラブ
そして、今年の在宅仕事も本日無事に最後の納品して少し早い御用納めとなりました。

よく働いたなー。

まだ年末仕事はあと少しあるけど、
本日一旦契約満了。

延長しない人とは今日でお別れでした。

「またプライベートで会おうね」
とラインの交換も無事にして、
ちょっと寂しい1日だった…
の、はずだけど最後の最後までバタバタ仕事、
あんまり最終日の実感なかった。

来週からは大幅に人数減って、
さらに忙しいでしょうタラー

お昼休みが、少し寂しくなっちゃうな。

三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫

今日、遠くに住んでいる叔母から手紙が来ました。

叔母は、亡くなった母のたったひとりの妹。

遠くへお嫁に行った叔母のことを、
母はいつも気にかけていた。
心配していた。

母が亡くなってからも、
叔母はこちらへ帰るたびに私を食事に連れて行ってくれたり、
高価な服を買ってくれたり、
お小遣いをくれていました。

とてもかわいがってもらった。

だけど、叔母も年を取り、
自分もだけどお姑さんの介護があったり、
なかなか帰ることはなくなった。

最後に会ったのは、多分20年くらい前です。

今年、叔母もダンナさんをガンで亡くした。

で、私の兄が叔母に電話をかけ、
話の流れで私の病気を喋っちゃったムキー

知られたくなかった。

ずっと話さずにいたのです。
話せなかった。

言えば、すごく心配する。
大好きな姉も、母も乳がんで亡くした叔母、
当然、いつも私を心配していた。
「気をつけるのよ、こばにゃんまで乳がんになって欲しくない。乳がんで死なないで」
ずっと言われていました。

ゴメンね、
私、
乳がんになっちゃったよ。

手紙を読んだらやっぱり泣けてきた。

でも、
今こうして元気でいること、やっぱり知らせなければ。

私は母と同じ、祖母と同じ、
乳がんにはなったけど、
治療をして元気になった。

病気になる前よりしあわせだ。


美味しそうな名物のさつま揚げとカマボコと、
お見舞いのお金をたくさんくれた叔母。

叔母にとって私は、
母親を乳がんで亡くしたかわいそうな姪なのです。

ずっとずっと子供のまま。

叔母も大好きな姉と母を乳がんで亡くし、
ずっと心に傷をもっている…

耳がだいぶ遠くなったという叔母に、
手紙を書きます。

…にしても、兄ちゃんのおしゃべりめっムカムカ