故障生活も長くなると、走ってたのウソのようです。
走らなくても、とくに問題がない毎日をすごしております。
となると、、、
なぜに走っていたのかが疑問にすら感じてきたぞ
ランナーとはいっても、私の場合、あまり練習というよりは汗かいたらＯＫ！みたいなかんじだし、
そういういみでは、ランナーというよりも 「ジョギング愛好家」 程度ですかね。
たまたま、２０年も走ってしまったという感じでしょうか・・・
途中走れてない時期もあったし、今ほど月間走行距離も多くなかったし。
こないだのizuで同室だった女子ランナーさんたちは、みなさん、「ウルトラ志向」だったようで
わたしなんかでも、えらそうに経験をかたってみたりしました (￣・・￣) ドヤ顔。
やはり、雁坂や小江戸大江戸はでてみたい大会なんですね。
「雁坂は何回はしられたんですか？」 と聞かれたので
「３回でて、２回完走できましたけどね、２回目は１１０ｋｍでリタイヤしたんですよーー」 っと答えたら
「２回ですか！それは本物ですね。」 って・・・
「え？２回だと本物なのですか？」 っと聞いてみたら、
「そうなんですって、２回完走しないと本物と認められないそうです」 っと教えてもらいました。
そーーーーだったんかぃ！ しらなかった。 あんなきつい大会・・・１回でも十分な気がするけど（笑）
とりあえず、このとき、こころのなかで （２回完走しておいてよかった） っとホッとしました。
ドヤ顔で語ってしまった手前ね・・・・かっこわるいし（笑）
２回目はまたずれでリタイヤでしたんですけどね・・・言えなかった、私です。
「なんで、ウルトラが好きなんですか？」って聞いてみたら
「体力やスピードでは負けちゃうような男性にも、ながい距離なら勝てたりしませんか？」 とのこと。
わたしは、それを聞いて ちょびっとびっくりした。
【ウルトラで誰かに勝ちたいとおもったことがなかった】
ということに気がついた。
フルマラソンだと、なんとなく、タイムで比較されがちだけど、
ウルトラは１００ｋｍあればなにが起こるかわからないし、比較してもしかたないっ
そのときできる一番を出すことが大切であって、タイムは結果でしかないと思っていました。
だから、わたしは成長しないのかもしれません。
あしたは、
「２０１５年 ＵＴＭＦ」 の抽選の発表日です。
２回完走できたら、わたしは本物になれるのかなぁ？
ちょっと・・・・ 欲がでてきたぞ (￣￢￣) 当たりたい・・・・ 「神様！お願い！」