ハクビシンと映画出演のこと | 呑兵衛のひとり言葉

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生活の中で感じたこと、思ったこと、好き勝手に書いてます。
伝えることよりも、日記として、自分の記録として、書きたいと思っています。

2024年6月18日(火)雨のち曇り

 

 

大雨の予報はどこへやら、我が家地方はたいした降りではなかった。

大雨の警報やら土砂崩れの注意報が出るたびに、被害が出ないよう祈るばかり。

 

雨が止んだ午後、庭にハクビシンが現れた。

目が合った瞬間、姿を消した。

どこへ隠れたのか… 次第に生い茂っていく草の陰に埋もれてしまった。

 

夕焼けも見られて、肌寒かった今日とは異なり明日は暑くなりそうだ。

てんて ネコ は一日中傍から離れなかったけれど、寒暖差が激しくて体調崩さないかと心配になる。

 

 

 

 

大さんの映画出演のお知らせが公式サイトに載った。

「蔵のある街」倉敷が舞台、地元出身ということでオファーがあったのだろう。

新たな経験を積むことができると快く引き受けたに違いない。

 

大さんにとって、未知の世界への挑戦はすべてかけがいのない糧となるだろう。

大さんが考えるエンターテイメントを生み出すうえで、経験することが新たな発想得るためにも大切なことだと思う。

どんな形でそれが具現化されるのか、楽しみでもある。

 

ただ、正直言ってその姿を見ようとはあまり思わない。

自分が好きなのは「フギュアスケーター 高橋大輔」なのだ。

ジュニアの頃から見続けてきた「高橋大輔」という稀有なスケーターなのだ。

そのスケーターが、歳を重ね、円熟の境地に至り、新たな世界を氷の上に創り上げる姿が見たいのだ。

 

当然メディアで取り上げられ、話題になり、あちこちで報道もされるだろうが、他分野でのタレント活動は、しいて言えば大さんの下積み活動であって、自分が目にするものではないと思ったりもする。


ものすごく自分勝手なことを言っていると思う。

ものすごく失礼なことを言っているのかもしれない。

 

 

「十字星のキセキ」が幕を閉じ、一週間がたっても大さんのスケートが観たいという思いがずっとくすぶり続けている。

 

やはり自分が好きなのは氷に携わっている大さんだっていうことを改めて考えさせられた出来事だった。