不安は的中。実家地域はただただ暑いだけだったのですが
天気予報を見ていたら、１００㎞離れた自宅が激しい雨と雷に見舞われていることがわかりました。
ご存知の通り我が家のすずは雷が大の苦手。怖がり泣き叫ぶ姿が脳裏をよぎります。トンネルマンは私から話ではよく聞かされていますが、実際にはあまりその場面に遭遇したことがないのでわりと楽観的なんです。
私は心配で心配で居ても立っても居られません。（ちなみに一時間ほどで収まる予報でした）
すると母がこう言いました。
いつも一人でいる母。母にはかえでやたくさんの友人もいますが、例えたまにしか来なくても娘夫婦が来ることを楽しみにしていたはず。なのにこんな事を言わせてしまった自分を激しく責めながら
すずの根性と同居猫の協力に期待するしかありませんでした・・・
先日のご協力→優しさで出来てる猫
その後も母に心配されながら一夜を過ごし
翌日の晩、いつもより早めに自宅に出発。
無事でいてくれた猫たちの歓迎をうけ、安心と喜びの抱擁をしました。
平気な顔しているけど、どれだけ不安だったか・・・ひとりひとりに言葉を掛けていると
突然の爆音。
驚き確認したところ、大食漢のすずの手の届かない所に設置したはずのまると胡桃のごはんに、今まさに食らい付こうとしているすずがそこにおり・・・
何だかんだ言いながらも思ったよりも逞しく生きている猫たちが嬉しいやら驚きやら、そして可笑しいやらで思わず吹き出してしまいました(笑)
しかし、ここで安心することが出来ない問題に直面した事（すずのごはん管理の件）は間違いないようですがそれはまた、次回の（実家行きの時の）講釈で・・・
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どれも愛着あるものばかり
