実家に帰る楽しみのひとつはかえでに会えること。
ですが自由を好むかえでは外を謳歌していて、行くと留守にしていることがほとんど。だからかえでが遊び疲れて帰る頃にはいつの間にか私達がどこからか湧いている状態(笑)
いつもそんな感じだから、降って湧いた不審者に心がなかなか開けないのもあるのかも知れませんが、行く度に忘れられてるようで切なくなります。
外から帰って私達を確認すると身構える猫……
もうこれはいつものことと諦めて、至って普通にかえでに声を掛けます。どうせまた慣れるまで半径1メートルは距離を置くのだろうとタカを括っていると
どうやら記憶の糸を手繰り寄せている模様。
意外にすぐかえピューターが私のことを弾き出したようで
すぐさま体を擦り付けてきました。こんなことめったにありません。
名前を他の人に呼んでもらえたことが、もしかして嬉しかったのかな……
要求が飲まれないことにイラつき、猫に出来る全ての反抗で対抗してきたかえで。※鳴く、走る、暴れる、壁やカーテンに爪、体当たり等々
前途多難、今すぐじゃないにせよ絶対諦めてなんかやらないんだから覚悟しときなさいよ!と、心の中で拳を握る小春なのでした~(;´∀`)
※コメント返信遅くなり申し訳ありません必ずお返事しますので、遅くなってもいいよという奇特な方!明日への活力のために書き込んでやってはくれまいか……楽しみにしているので、どうかよろしくお願いしますm(_ _ )mペコリ~
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出ました、我が家の猫シリーズ第三弾!よろしくお願いします