やはり私の腰はへなちょこ気象予報士なのだと再確認できた小春です、おはようございます
昨日はまだ楽に過ごせたのに、今朝は階段が危険、危うく踏み外すとこでした。
これ腰うんぬんではなく、階段での事故は誰にでもあり得ることで、ひとたび起これば重篤なものにもなりかねませんので、皆さんもご注意ですぞ！
夕べはチンドン屋が我が家にいらっしゃいました。
—————胡桃です。
よく胡桃は一人でおもちゃで遊んでるので、まるにも別のおもちゃをけしかけて誘ってやると、今度はそれをめがけて突進してくるので、結局胡桃がおもちゃ全部を独り占めする形になってしまいます。
浮気症というか、集中力の欠如というか、ポリシーがないというか（子猫ですから！正常な反応ですから！）胡桃は肉食恐竜のように動く物全てに反応するもんだから、うっかり貧乏揺すりもできない。
来たばかりの頃は手に異常なほど執着と反応をし、すぐに飛び付き噛みつき、性格もねちこく、何度やめさせても食らいついて来るので調べたところ、どうやら遊び方に問題があったことが分かりました。
前の飼い主さんはおもちゃを使わずに手であやしていたのでしょう、だから手は噛んでもいいものと判断してしまっている…？
噛み猫にでもなったら厄介なので、治させるべくおもちゃでしか遊ばず、手にじゃれついてきたらハッキリと怒るようにしました。
だいぶ回数は減ったものの、夢中になっている時は静止が利かなくて当たり前なので、いっそのことおもちゃ全部あげるから一人で遊んでちょうだいと、体につけてやったらチンドン屋のようになってしまいました。
胡桃は面白い程舞い狂い、まるはドン引き、人間もドン引きでしたが『もうたっちゃん（たくさん）です』と、ヘナヘナと休憩したのはほぼ初めて見たような気がします。
…これだ。胡桃は勝手に一人で遊ばせるに限る(笑)
何やら悪巧みを思いついた人間でしたが、胡桃は何かと人の側で遊ぶので巻き添え血祭りに上がるのも時間の問題。
だいたい飼い猫に恐れをなして手を引っ込めてしまう旦那も教育しなおさないといけません(笑)
我が家には教えを乞う者ばかり、小さな野中の学校は今日も元気に開校致しますペコリ～
