韓国観光公社 在韓日本人ネットワークブログ記者団のモニターツアーで参加した2018年冬季オリンピックの開催地!平昌と江陸めぐりツアー
続いては、歴女必見の場所を箇所、まわります。
(これまでのツアー内容はこちら Part1 Part2)
まずは、朝鮮時代の貴族・両班(ヤンバン)の邸宅である「船橋荘」へ。
ハングルの父ともいわれる世宗(セジョン)大王の兄・孝寧大君(ヒョリョンテグン)の子孫が建てた邸宅です。
朝鮮時代の貴族の生活様式がわかる文化財であり、国の重要民俗資料第5号にも指定されています。
7月末~8月ごろには蓮の花が咲いて、もっと綺麗なのだそう
また、「宮-Love in Palace-」や「ファン・ジニ」など時代劇系ドラマも撮影しており、韓流ファンにとってもはずせないポイントです
実際に宿泊できる韓屋もあるので、時間があるときには泊まってみてもいいかも
続いて訪れたのは「烏竹軒」。
ここは、五千ウォン札に描かれている栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)と、その母で五万ウォン札に描かれている申師任堂(シンサイムダン)の生家なのだそう。
栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)の銅像
申師任堂(シンサイムダン)の銅像
「烏竹軒」の由来は、建物の周りを囲う形で生い茂っている黒竹からきているそう。
よく見ると、幹の部分が黒い竹がたくさん生えています。
そしてこちらは、旧5千ウォン札の裏に描かれている景色。
ここから撮ると同じ写真が撮れますよ~という足場ポイントもあり、大人気でした。他にも、博物館や民俗館があり、、江陵の文化と歴史が学べるほか、事前に予約しておけば、日本語ガイドによる案内も無料で受けられることができますよ~。
Part4に続く。
江陸船橋荘
住所:江原道 江陵市 雲亭キル63[雲亭洞](강원도 강릉시 운정길 63 [운정동])
電話:033-648-5303(観覧案内)/ 033-646-3270(体験問合せ)
休日:旧正月、秋夕(チュソク)当日
観覧料:5,000ウォン
アクセス:
東ソウル総合バスターミナルで江陵(カンヌン)行きバスに乗車し、江陵バスターミナルで下車(約2時間40分所要)。
江陵バスターミナルで下車後、タクシーに乗車し船橋荘へ(約15分所要)。
ホームページはこちら
烏竹軒
住所:江原道 江陵市 栗谷路 3139番キル24[竹軒洞](강원도 강릉시 율곡로 3139번길 24[죽헌동])
電話:033-660-3301(烏竹軒博物館)
休日:1月1日、旧正月、秋夕(チュソク)当日 文成祠は常時開放
観覧料:3,000ウォン
アクセス:
東ソウル総合バスターミナルで江陵(カンヌン)行きバスに乗車し、江陵バスターミナルで下車(約2時間40分所要)。
江陵バスターミナルで下車後、タクシーに乗車し烏竹軒へ(約10分所要)。
ホームページはこちら(烏竹軒博物館)
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まずは、朝鮮時代の貴族・両班(ヤンバン)の邸宅である「船橋荘」へ。
ハングルの父ともいわれる世宗(セジョン)大王の兄・孝寧大君(ヒョリョンテグン)の子孫が建てた邸宅です。
朝鮮時代の貴族の生活様式がわかる文化財であり、国の重要民俗資料第5号にも指定されています。
7月末~8月ごろには蓮の花が咲いて、もっと綺麗なのだそう
また、「宮-Love in Palace-」や「ファン・ジニ」など時代劇系ドラマも撮影しており、韓流ファンにとってもはずせないポイントです
実際に宿泊できる韓屋もあるので、時間があるときには泊まってみてもいいかも
続いて訪れたのは「烏竹軒」。
ここは、五千ウォン札に描かれている栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)と、その母で五万ウォン札に描かれている申師任堂(シンサイムダン)の生家なのだそう。
栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)の銅像
申師任堂(シンサイムダン)の銅像
「烏竹軒」の由来は、建物の周りを囲う形で生い茂っている黒竹からきているそう。
よく見ると、幹の部分が黒い竹がたくさん生えています。
そしてこちらは、旧5千ウォン札の裏に描かれている景色。
ここから撮ると同じ写真が撮れますよ~という足場ポイントもあり、大人気でした。他にも、博物館や民俗館があり、、江陵の文化と歴史が学べるほか、事前に予約しておけば、日本語ガイドによる案内も無料で受けられることができますよ~。
Part4に続く。
江陸船橋荘
住所:江原道 江陵市 雲亭キル63[雲亭洞](강원도 강릉시 운정길 63 [운정동])
電話:033-648-5303(観覧案内)/ 033-646-3270(体験問合せ)
休日:旧正月、秋夕(チュソク)当日
観覧料:5,000ウォン
アクセス:
東ソウル総合バスターミナルで江陵(カンヌン)行きバスに乗車し、江陵バスターミナルで下車(約2時間40分所要)。
江陵バスターミナルで下車後、タクシーに乗車し船橋荘へ(約15分所要)。
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烏竹軒
住所:江原道 江陵市 栗谷路 3139番キル24[竹軒洞](강원도 강릉시 율곡로 3139번길 24[죽헌동])
電話:033-660-3301(烏竹軒博物館)
休日:1月1日、旧正月、秋夕(チュソク)当日 文成祠は常時開放
観覧料:3,000ウォン
アクセス:
東ソウル総合バスターミナルで江陵(カンヌン)行きバスに乗車し、江陵バスターミナルで下車(約2時間40分所要)。
江陵バスターミナルで下車後、タクシーに乗車し烏竹軒へ(約10分所要)。
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