前記事の続き | 日だまりの縁側で

日だまりの縁側で

なんとか日々おだやかに暮らしたい・・・と思っております。

前記事でいろいろ書いたけど
でもそんな1ファンの感想は
カミジのところには届かないんだよなぁ・・・。
カミジからいろんなことは発信されるけど
こちらから確実に彼のもとに言葉を届けるすべはない。
・・・そう感じてる。
まあ、こちらの言葉がたとえ手元に届いたとしても
たくさんの言葉達の中に埋もれるか
または、カミジが見たとしても
受け入れないかも知れない。

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ブログのコメント欄は
ちょっと批判めいた言葉が入ると
受け入れられないから
コメントするほうも、褒め言葉や
身のまわりの報告みたいな無難な内容になっちゃってる。
私だってコメントするときは
『楽しみにしてます~』しか書いてない気がする。
コメント欄全体がぬるま湯につかってるみたい。

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読んでる方としてはどうなのかな?
楽しみに読んでいるのかな?
反映されたコメントの言葉だけが
自分への評価だとはまさか思ってないよね?
それとも、鵜呑みにしてる?

自分へのファンの不満があるってことは
ちゃんとわかってるんだろうか。

っていうか、最近でもコメントにザッとでも目を通しているだろうか?
『光成』の件ではずっと心配してたし、
コメントにもいっぱい指摘があった。
結局そんなコメントの声には触れず
数日経っていつの間にかそっと訂正されていた。

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なんからしくないなぁ・・・なんて思った。
まわりにそういうことに目を通してくれるスタッフが
いないのかなぁと思ったり。
ホントに、上地を取り巻くスタッフさん。
お願いですからどうか
いろいろ細かいことに気がつかなかったり
気がつきすぎたり、言葉が足りなかったり
使い方を間違ったリ、ファンの神経を逆撫でしたり
ファンを有頂天にさせたり、保護者気分にさせたり
・・・いろいろある、我が道を行く人を
どうか上手いこと見守ってフォローしてやってください。

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あんまり大きな声では言わない方がいいのかもだけど
最近、2 chの記事も気になります。
いろいろ巡るけど
一番今の気持ちにしっくり来るのが
『カラクチ』ってのがちょっと悲しい気分です。
応援してる気持ちにかわりはないけれど
本人も変わってきたと同じく
私も変わってきたんだろう・・・と思います。

細かな不満に目をつぶり
いいところだけを見て盛り上がる時期は過ぎて、
もっともっとカミジには高みを目指してもらいたいから
きついことも言いたいなぁと思うのです。

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デビュー以来、CDの売上が下がってますよね。
このところ、単発のバラエティにもほとんど顔を出さず
ドラマもちょっとお休み(ちょっとですみますように!(>_<))
映画は楽しみだけど先は長いし
ワイドショーでの話題もない。

新たなファンの獲得へ向けて
ナニカを変えていかないと
このままでは緩やかな下降線を描いたまま
フェードアウトしてしまう危険性が高い気がします。

まわりで何を言ってもきかないのかも知れないけれど
もう少し謙虚で柔軟で、『感謝』って言葉が好きで
いろんなものを背負ってるなんて
気負ってなかった頃のことを
もう一度思い返してくれるといいなぁ。

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どんなタレントなりアーティストさんでも
みんなチームやスタッフに囲まれて
いろいろな物を作り上げてる。
どんな大物と言われる人でもそれは同じ。
たった一人で舞台やステージに立つことはできない。
いいモノを作り上げようとする時
みんなそれぞれの力を出しきって
最高の物を創ろうとするからこそいい物ができる。
そこにはその道のプロと言われる人が集ってる。
ダンサーもいれば、作詞家も作曲家もいる。
ステージを作り上げるプロだっているし
もちろん演奏する人もいる。
体調面を管理する人もいれば、
みんなに美味しいご飯を作ってくれるスタッフも
もう数えきれない程の人達の生活を背負ってるのは
だれでもみんな同じだ。
だからもちろん、その中心に立つ者としての責任感は必要だけど
でも、生活を背負ってるとか
引き立てるとかそんな考え方はいらないと思う。
そんな考えは頭の片隅にあればいい。
じゃないと、自分の背中に背負いすぎて
それが重すぎて、攻められなくなる。守りに入る。
危ない橋は渡れない。チャレンジも出来ない。
怖いもの知らずだったやんちゃな少年ぽさを残していた青年は
いつの間にか背中にいろんなものをくっつけすぎて
怖いものばかりになっちゃった。

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叱られそうだけど
カミジのまわりで働いている人に
なぜかまだプロになりきっていないイメージがあるのはなぜだろう。
もちろんちゃんと仕事をこなしているのは知っているのだけれど・・・。
失敗してもなんとかなりそうなイメージがある。
力の限りがんばれば許される。そんな気がしてしまう。
でもプロっていうのは結果が全てだから
失敗したら意味がないんだよね。
その責任は全部自分が負うもの。
でもカミジは何だかその失敗までも
自分で背負い込もうとしている気がしてしまう。
多分、自分で見つけてきたスタッフだから?
その経緯とかをブログで語ってるから?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

正直、手に入る限りの最高の人材を使って欲しい。
『引き立てる』なんていう考え方をするということは
その時点では最高の人材ではないってことではないのかな。
まだ評価が未確定の人材を
自分を踏み台にして世に送り出してやりたいっていう考え方は
すごい・・・と思うんだけど、
それはもうちょっと自分の立場が安定してからでも
いいんじゃないかな・・・。

もしも芽がでなくても、
その行く末まで心配するの?


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こんなことばかり書いてると
もうファンをやめたらって言われそうだけど
どんなに気がかりやさびしさや不満やヒヤヒヤ感があっても
やっぱりドキドキワクワクするから
目が離せない。

ずっと彼を応援していきたいからこそ
出てくる繰り言です。
こういうことを思わなくなっちゃったら
『どうでもいい』ってことだもの。

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以前の、殺人的なスケジュールに比べたら
少しは時間が取れるようになったかな?
飲みが大好きなのはわかるけど
その時間をもっともっと自分を磨く時間に使って欲しい。
ブログで飲み会記事があるたびに思っちゃいます。
2回を1回に減らして・・・とか。

外見にも気をつかって
役以外ならいつもシュッとしていて欲しいし
(もちろんやんちゃなところとかは残しておいてね)
いろんな知識を吸収したり、いい物を見たり聴いたり
ボイストレーニングももっともっとしてほしかったりするし
曲の作り方をじっくりとプロの方に習ってみたり
楽器に触れてみたり
食生活も改善して欲しいし
体も改造したり(あ、Gの続編見たいなぁ)
いろんな舞台やステージを見に行ったり
それに触発されたり。
感受性が豊かだし、負けず嫌いだから
こうと決めたらすごく身に付くと思うんだけど
どうなんだろ?
駅伝であれだけ走りこんでがんばれたのは
運動系だったから?

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やっぱり何事も流れのままがいいのかな?
いまのままの現状を維持するのも
そりゃ大変なんだろうけど
上を見てもうちょっと登って~って思うのは
がんばってる人に更にがんばれって言ってるのと同じなのかな?
カミジに言っちゃいけないかな?
なんだか、よく分からなくなりました。

無理すんなって言われたり、背中さすってもらったり
笑顔になるまで隣に一緒にいてくれるってのは
へとへとでつぶれそうな程にがんばってるときは
すごくうれしいけど
そこからどうするかってのも大事だよね。
カミジはこれらの歌詞を書いたとき
どんな気持ちだったのかなぁ。

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自分でも勝手なことばかり書いたなぁと思うけど
最近、先のことばかり心配して
こう・・・なんともやきもきしちゃうんだ。
どっかでまた登り調子になって欲しいの。
とにかく、カミジを見てまだまだワクワクしてたいんだ。
ずっとずっとね。