【2024.2.7  10日目】
昨日痛恨のミスで母の原戸籍を取り忘れた私。
再び区役所へ。

今の横書きの印字された戸籍謄本は【平成6年法務省令第51号附則第2条第1項による改製】で平成20年に戸籍改製されていて分断されていました。それ以前のものは縦書きかつ手書きで「改製原戸籍」になっていました。
その原戸籍を見ると母は父と結婚して父の実家の住所の本籍で戸籍を作っていました。
あとは婚姻前の母の実家の戸籍。
つまり父の実家の石川県と母の実家の新潟県と2カ所から戸籍を取り寄せないといけないということ。
そう石川県。しかも能登半島の先端の珠洲市、今年の元日にあった能登半島地震の一番被害が大きかったところ。そんなタイヘンな時にと躊躇しながらも珠洲市市役所に電話してみます。
そんな私の電話にも親切に応じてくれてどうもありがとうございました。念のため2通分(750円x2)の郵便小為替を送ってくださいとのこと。
新潟にも電話するとこちらは3通分(750円x3)。
郵送で送ってもらうための書類はこちら(名古屋)の区役所で2枚もらったのですが、専用の方がいいかなとそれぞれの市役所のホームページでダウンロードしたものを印刷しました。微妙に書き方も違うし。
スマホでダウンロードして家のプリンターにWi-Fiで送信して印刷。家にプリンターを持ってなくてもセブンイレブンのアプリを使いコンビニコピー機で印刷もできます。

そして郵便局で小為替を。こちらは750円(戸籍謄本の代金)ずつ一枚の証書になっていて5枚購入。

実は1枚ずつの合計2枚しかいらなかったため後日返送された3枚分はもう一度郵便局で返金してもらいました。
ただし、1枚につき郵便局の手数料が200円かかります。
できたら正確な枚数を送りたいところですが、足りないと送ってもらえないし。ということで無駄になった600円(3枚分の手数料)は授業料ということで諦めましょう。

あとは切手が1通140円。返信用の封筒も入れて2カ所なので合計560円がかかりました。

色々調べてみても郵便小為替のことがよくわからなかったのでちょっと詳しく書いておきます(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!





1日目 死亡届(死亡診断書コピー)
2日目 郵便局:地方銀行・企業年金 書類の依頼
3日目 埋葬許可証保管
8日目 郵便局書類届く
9日目 区役所お悔やみ相談
    ・葬祭費申込
    ・固定資産税書類
    ・印鑑登録手帳返還
    ・後期高齢者被保険証返還
    ・名古屋市福祉給付金資格証返還
    ・介護保険被保険証返還
            ・介護保険負担保険証返還
    ・敬老手帳・敬老パス返還
10日目 生まれた時から死亡までの戸籍謄本の郵送依頼