グラハム・カー 食道achalasia(アカラシア)の日々 941
食道achalasia(アカラシア)闘病記1〜30は、2019年8/11〜9/12のblogに掲載しています。
2021年、1/20付けでお仕事を辞めて、オヤジの心臓病の闘病生活に入ったにゃぐです。
私は小4から料理を始めた。それまでは実家に共に住んでいて家事を一手に引き受けてくれていた叔母(お姉ちゃん)が嫁いだからだ。
お姉ちゃんがいなくなり、鍵っ子になり、いきなり料理当番。
勿論初めはカレーだった。
1回だけ母に教わり、2回目からは1人で作った。バーモントカレーだった。
カレー作りに始まったお料理は、家庭科の授業でご飯の炊き方や味噌汁、サラダやサラダドレッシングの作り方に広がり
TV📺で見るお料理番組のレシピを参考に作る様になった。
夕ご飯は殆ど買ったお惣菜で済ます母に比べて
独身時代自炊をしていた父は、私が料理をしていると側で見ていて何かとアドバイスしてくれたり、手伝ってくれたりして、それは楽しかった。
高校生の頃、父の「女の子は美味しい物を食べなきゃね」の言葉の下、世界各国のお料理の食べ歩きを始めたが
お料理を作る事に熱心になったキッカケは、グラハム・カーの「世界の料理ショー」だった。
土井勝のお料理番組やキューピーの3分クッキングもよく見ていて、お料理の基本や毎日の献立のアレンジの仕方を学んだ。
でも、お料理の本を見たり読んだりする事はなかった。
グラハム・カーの「世界の料理ショー」は、軽妙な語り口でお料理をするグラハム・カーの蘊蓄が面白く、ヨーロッパの料理を作る様子&小道具の扱い方が興味深かった。
そして海外旅行しては(取材旅行)、現地で出会った珍しい食材を、グラハム・カーが手に掛けていく。その鮮やかな手捌きが新鮮だった。
そして料理中にグビリとワイン🍷を飲む。そしてまたお喋り。
料理は楽しく&クリエイティブであるべきだと思う様になった。
そうなると尚更、本は必要無い。
美味しい物を食べて、コピーする&創作する様になった。
TV📺で料理番組は見るが、そのエッセンスを掴む為に見ていた。
YouTubeでも料理動画を見るが
私の料理ポリシーに合わない物は作らないし
作ってみても、家族の評判が良く無い😞
食べた事が無い物でも、その調理過程を見ていると、美味しいに違いないとピンとくる。
その時が一番楽しい🥰
☆ ブルサンのガーリック🧄&ハーブ🌿チーズ🧀の贅沢オープンサンド
今日のラインナップ
↓↓↓
真ん中から時計周りに
・ モルタデッラハム
・ アボカド🥑
・ フレッシュマッシュルーム🍄
・ バジル🌿
・ ブルサンのガーリック🧄&ハーブ🌿チーズ🧀
・ ルッコラ🥬
・ トマト🍅
・ 胡瓜🥒
1、 カンパーニュにブルサンのガーリック🧄&ハーブ🌿チーズ🧀を塗る。
2、 挽き立て黒胡椒&ヒマラヤピンクソルト🧂&バジル🌿を回し掛ける。
3、 お野菜🥑🍄🌿🧀🥬🍅🥒を盛り付ける。
4、 挽き立て黒胡椒&ヒマラヤピンクソルト🧂&バジル🌿&オリーブオイル🫒を回し掛ける。
通院で最寄り駅に戻って来ると、どんなに疲れていてもこの食材だけは購入する。
駅のガード下🚉の高級スーパーでも入手出来るが
成城石井でも揃えられるので(ちょっと割高)、一度作ってみて欲しい。
ルッコラの胡麻の香りとブルサンのガーリック🧄&ハーブ🌿チーズ🧀の相性が抜群のオープンサンドだ。
食べる時はポロポロと具が落ちるので
お箸必須🥢だ。
今日のねこ動画🐈⬛は4女えまちぃ。
共用通路でお散歩するえまちぃ🐈⬛
イカ耳🦑で周囲の音に反応する。
雨上がりの一コマだ。