葡萄棚 食道achalasia(アカラシア)の日々 975 | にゃぐのセカンドハウス・食道achalasia(アカラシア)闘病記

葡萄棚 食道achalasia(アカラシア)の日々 975

食道achalasia(アカラシア)闘病記1〜30は、2019年8/11〜9/12のblogに掲載しています。


2021年、1/20付けでお仕事を辞めて、オヤジの心臓病の闘病生活に入ったにゃぐです。



今は無き実家の私の部屋は2階にあった。



小1から嫁ぐまでの約20年間、その部屋で過ごしたのだが


南側の窓の下には葡萄棚🍇があった。


1階の屋根の高さの葡萄棚🍇で、ねこ達が私のお部屋に来る時にはその棚の柱を駆け上がり


棚の上によじ登り


2階の私の部屋の鉄柵に飛び移る。


結構な曲芸なのだが、代々のねこ達(ぐり)がやってのけた。


夜中や明け方だから必ずしも直ぐに私のお部屋に入れる訳ではなかったが


外で鳴いているのに気が付いた私が招き入れる。



この時期になると葉が青々と生い茂り始め


夏になると葡萄棚🍇から葡萄の甘い香りがして幸せな気分になれた。


その匂いを纏って私のお部屋に入ってくるぐりは特に可愛く感じた。


生るのはデラウェアとマスカットだった。


実を摂って何かを作るというより


葡萄棚🍇が庭にあるというその存在その物が珍しく


1階では生い茂った葡萄の葉で涼やかな日陰が出来、その下でねこがのびのびとお昼寝しているのが印象的だった。



☆  かつおのバルサミコソース丼




この時期かつおはお安く手に入るので



ついつい購入してしまう。



私はかつおは好きではないのだが



バルサミコソース丼なら、美味しいと感じる。






1、 密閉容器にバルサミコ酢&減塩醤油&挽き立て黒胡椒&おろしニンニク🧄&オリーブオイル🫒&粗切り鷹の爪🌶&バジル🌿を加えて、良く混ぜる。


2、 かつおの切り身🥩を加え、漬け込む。


3、 一晩漬け込む。


4、 器にご飯を盛り付け、バルサミコソースを掛ける。


5、 かつおを乗せる。


6、 パルミジャーノチーズ&シュレッドチーズ🧀&バジルを掛ける。


バルサミコソースをご飯に掛ける事で、酢飯になる。


簡単に酢飯が出来て美味である。


チーズを掛けるのもコクが出て良い。


是非試してみて欲しい。
 

今日のねこ動画🐈‍⬛は4女えまちぃ。




私が観ているiPadの前に陣取り



えなたんも観ると退かないえまちぃ🐈‍⬛



撮影する為に椅子ごと少し離れているが



私が座っている場所はえまちぃ🐈‍⬛から少しも離れていない。



息子曰く、お膝に乗っているつもりだと。