有難いというのは、普通に「有る」のが「難しい」だから「有り」「難い」
有難い
と聞いた時、昔の日本人は天才か
と思いました。
同年代とおぼしき(自分より若かったらごめんなさい)アメブロさんのブログを新たにフォローさせて頂いた
「有難い」
楽しくなりそう
ずっと不調だった耳
中耳炎の治療に1ヶ月半もかかってしまってこのまま良くならなかったら、手術かと思っていたけどここへきてようやく良くなってきた
他の大きな病気に比べたらたいしたことないだろって話かも知れないけど、耳が痛いって気分まで塞ぎがちになります
母方の血筋はともかく耳鼻科の弱い体質らしくー。
母の一番下の弟は幼い時に中耳炎の悪化が原因で亡くなったようです。
昔のことなので、耳鼻科なんて物も無かったのかも。田舎だったし。
「どんなにあやしても泣き止まなくて、一晩中抱いてあやして高熱を出して亡くなった。死んだあと耳と鼻から血膿が流れ出てきた。今だったら薬で治るような病気だったのに…」
たった一度だけ、その弟の話を聞きました。
母はそんな体験からか、耳鼻科の病気は「不治の病」と思い込んでいたフシがあって、その思い込みというか、刷り込みは強烈でした。
今は医療も発達して、薬を飲むだけで治ってしまうんですから本当に「有難い」ですね。感謝せねば。
もっとも、これからアレルギー持ちの私にとって試練の季節になります
北海道はスギではなく、カバ、ハンノキ、ブタクサ、アワダチソウなどグリーン系の種類豊富で
私はほぼ全て網羅してます(自慢にならん)
アレルギーの先生の話ではカバ科が一番厄介で、先行き「米」「麦」「芋」など殆どの植物に反応する可能性もあるからね、と脅されました。
ハルマゲドンよりアレルギーが怖い
ちなみに悪化させないためにも「放置」が一番いけないそうです。
そうそう、年中こんな調子であっちこっちと病院巡りしているので去年の医療は10万円を遥かに超えてしまいました
で、マイナンバーと保険証を紐付けして、e-Taxで医療費控除をしたのですが、スマホで医療費控除が出来る時代なんですねー。
10年くらい前にも医療費控除を申請したんですが、税務署行って、領収書集計して、申請書書いて、受付の順番待ちして…。
ムチャクチャ手間と時間がかかった
その割に数千円戻って来るくらいでー。
手間と時間の多さにこんなんなら国に寄付してやらぁ~、と医療費控除は申請してなかったんですよね。
今年はちゃんと申請できたぞ
マイナポイントも申請したし、こういうことは億劫がらずにちゃんと調べてやらないと、ですね。
私より年上の友人が
「ちゃんと時間とお金を惜しまずに"時代"に付いて行かないとダメよ」
と言ってくれたのですが、本当にそう思います。
そう言ってくれた彼女は「今度会うときにマイナお願いね~」
だと。
側に出来る人が居るっていうのも時代に付いて行ってるうちになるのかも(笑)
では、では