フリーランスIT翻訳者の息切れ日記 -15ページ目

フリーランスIT翻訳者の息切れ日記

フリーランスIT翻訳者として日々気付いたことなんかを不定期に書き散らかしていきます。主に自分の覚え書き用なのでつまんないと思います。すんません。

同名「にゃーごん」で読書メーターにも参加しています。

4月でパス単をようやく一周しました。


しかし一周しただけで記憶は…滝汗


なのでこれからスピード上げて回していきたいと思います。


洋書を読んでると、意味は思い出せなくても、パス単に出てきたってことは思い出せます。


がんばれ自分。


先月は誕生月。いちごモンブランと桜ケーキ^_^


あと、先月初めてTime誌を読んでみましたが、趣味も兼ねて多読用によく読んでるミステリー小説とはやっぱ全然違いますね…


こういう読書も増やしていかないとなあゲロー



4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1319
ナイス数:46

一人称単数一人称単数感想
うーん、全体的にどう解釈すればよいのかよく分からなかったな。開催されないピアノ発表会への招待、約束したのに待ちぼうけ、なぜかいつもなくなる電話番号(「僕」の常套手段か?)、身に覚えのない行いへの非難などなど…何となく過去に自分の身にも近しい経験があったような気がして、嫌だなあっていうざらっとした感覚が残る。誰も彼もが何かが行き違っているような、白昼夢集って感じ。F*とかM*という表現も不思議だった。文章はさすが。品川猿が一番おもしろかったな。村上春樹の描く動物はどこか愛嬌があって好き。怖いけど笑
読了日:04月09日 著者:村上 春樹


ソフトウェアデザイン 2020年9月号ソフトウェアデザイン 2020年9月号感想
難読化って、恥ずかしながら暗号化の一種くらいの意味だろうと思っていた。暗号化は鍵を持っている人以外には情報を完全に隠すための技術。難読化は単に読みにくくするだけ!JavaScriptっていつの間にかすっかり市民権を得たのね(昔は小馬鹿にする人がいた時期もあったような)。Vue.js面白そう。インターフェイスの複雑化に伴ってサーバーサイドレンダリングが見直されているらしく、それにはNuxt.jsというフレームワークを使用する。どんどん進化してるんだな〜。
読了日:04月11日 著者:中島 凜,宮原 徹,結城 洋志,水野 源,kanata,高村 昇平,伊藤 俊一,中島 雅弘,大月 魁,三好 俊介,古澤 慧,針原 佳貴,清水 洋治,結城 浩,刀根 諒,田中ひさてる,クラスメソッド  豊崎(作),エクスデザイン ninnzinn(画),くつなりょうすけ,星川 真麻,けんちょん(大槻 兼資),梶山 隆輔,仲亀 拓馬,佐藤 学,高橋 憲一,田村 弘,職業「戸倉彩」,mattn,田中 司恩,あわしろいくや,法林 浩之,今村 かずき,杉山 貴章


Time Asia [US] November 2 - 9 2020 (単号)Time Asia [US] November 2 - 9 2020 (単号)感想
コロナ渦でのアメリカの保育園事情。再開しても衛生管理に費用がかさみ補助金では追いつかず、子供も戻ってこない。そんな中で成長してるのがcarebnb。名前のとおりairbnbの保育園バージョン。日本の書道教室や公文式のように、自宅を教室に改装した小規模保育園。単なるベビーシッターと混同されがちで世間からのリスペクトはあまり高くない模様。しかし準備やカリキュラムなどをサポートするベンチャー企業もある。コロナや在宅ワークにより、大勢を収容できる保育園に預けに行くよりも、近所で小規模を好む親も増えているらしい。
読了日:04月16日 著者:


英文翻訳テクニック (ちくま新書)英文翻訳テクニック (ちくま新書)感想
初版97年の本。主に出版翻訳を志す人をターゲットに翻訳のテクニックを紹介。インターネット黎明期であることもあって、調べ物が大変そう。ソレ、今なら画像検索でサクッと見つかるよ、ということも様々な方法を駆使して調べ上げている。裏返せば、今は便利な世の中になったおかげで、慎重に下調べをしないとすぐに粗を見つけられてしまうということ。それにインターネットの情報が正しいとは限らない。信頼できる情報を収集するための方法は覚えておきたい。
読了日:04月19日 著者:柴田 耕太郎


猟師になりたい!猟師になりたい!感想
今まで猟師に円も縁もなかった著者が、ある日思いたって猟師になるまでのコミカルなエッセイ。猟師のなり方や、かかるお金、空気銃の仕組みなど、初心者なら誰もが疑問に思うことを一から解説。猟師になるだけならそんなに大変じゃなさそうだけど、なってから実際に猟に出るまでは知り合いでもいない限り大変だ。猟に出るようになっても、ただ獲物を狙い撃って楽しむのではなく、撃ち落とした後に獲物を回収する算段までつけてから引き金を引く(しかも判断は一瞬だ)。捌いて食べるまで責任を持つことが猟師のプライドであり、素晴らしいと思った。
読了日:04月28日 著者:北尾トロ


A Good Girl's Guide to MurderA Good Girl's Guide to Murder感想
わりと平易な英語で読みやすい。しかも内容がとても充実していて、私の予想は最後まで当たることなく、おもしろかった。自分の街で5年前に起きた殺人事件に疑問をいだき、学校のプロジェクトに託けて独自に調査を始める主人公。被害者の女の子の周辺を調べていくうちに、いじめやドラッグなど様々な問題が浮かび上がってくる。核心に近づくにつれ、主人公も謎の人物から脅迫されるように。犬のことや親友のことなど、YAでそこまでするの?と思うくらい残酷でリアル。多角的な視点で事件に向き合うことになった主人公の最後のスピーチがよかった。
読了日:04月30日 著者:Holly Jackson


富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本 (たくさんのふしぎ傑作集)富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本 (たくさんのふしぎ傑作集)感想
子供向けだと思うけど、恥ずかしながら名前程度の知識しかなかったので、基本知識をざっと得たい大人にもおすすめ。フランス人の指導のもと建てたレンガ造りの建物で、煉瓦も現地で作ったもの。ここで得た技術をもって東京駅が建てられた。拡張を見据えて大きく建てた工場でじゃんじゃんシルクを織り、完成品は横浜まで運んで輸出していた。豊田が自動織機を作ってたのは地元なので知ってたけど、日産が自動操糸機なるものを作っていたことは知らなかったなあ。
読了日:04月30日 著者:田村 仁

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