フリーランスIT翻訳者の息切れ日記 -12ページ目

フリーランスIT翻訳者の息切れ日記

フリーランスIT翻訳者として日々気付いたことなんかを不定期に書き散らかしていきます。主に自分の覚え書き用なのでつまんないと思います。すんません。

同名「にゃーごん」で読書メーターにも参加しています。

8月に入ってから何だか急に忙しくなってしまい、てんやわんやしております。


というのも仕事で慣れない案件を受けてしまったため、調べ物にやたら時間がかかっている感じです。

毎日残業だし、週末も潰さないとだし、個人的には完全に不採算案件。

せめてこの経験がいつか役に立つと思いたいけど(遠い目)…ナイカナー。

そしてこんなときに限って順番が回ってくる図書館の予約資料たち。

本当は予約したことも忘れてたけど、この機を逃したらまた順番待ちだから読まなきゃ!というわけでヒマな時よりも本読むはめに。

普段は本を読むのが亀のごとく遅い自分ですが、今は要点や気になる箇所をさらうようにして、兎スピードで読むムキー

普段からこれができればいいのですが。

茅ヶ崎横浜飯店。開店前の行列の最後に並んでしまい、ぎりぎり店に入れず炎天下で30分待ちという失態。

そして亀遅いえば、おなじみのパス単(笑)。

単語の覚え方のサイトを色々巡って、1ページに時間をかけずに1冊を何度も繰り返すのがセオリーだと把握してはいるのですが、ついダラダラやってしまうんですよね〜。

でも今はそんな暇ない!というわけで、とにかく時間をかけないようにパラパラやってます。

結果、だいぶ覚えてきた気がします。

追い詰められると色々できるみたいです。

確かに、7月は暇だったのに腐っていて進んだものがあまりありませんでした。

まあ、既に疲れてきているので、いつまで続けられるか分かりませんが、こういう時期もあるでしょう。

7月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1050
ナイス数:65

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー感想
教科としてのドラマ、デザイナーズ公営住宅、ゼロ時間雇用契約、英国的価値観vs欧州的価値観…そしてさまざまな差別。知らなかったイギリスのリアルが満載。11歳の息子さんが色んなことを考察していて驚いたし、親子の話し合い方からも素敵な家族だなと思った。いくつか名言が出てきたけど、特に心に残ったのは「どの差別がいけない、って言う前に、人を傷つけることはどんなことでもよくない」と「人間は人をいじめるのが好きなんじゃない、罰するのが好きなんだ。」読み終わって、どこかに属することで得られる恩恵と息苦しさを改めて思った。
読了日:07月15日 著者:ブレイディ みかこ

ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年5月号[雑誌]ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年5月号[雑誌]感想
クジラのコミュニティも人間のそれと似ているんだなあ。コミュニティごとに個性はあるけど、あるクジラがイケてる文化を生み出すと(新しい歌とか、画期的な餌の獲り方とか)、それがコミュニティからコミュニティへと伝わって海全体のクジラで流行る。これは群れる生き物の特徴のようで、日本猿でも似たようなことがあるらしい。新しい歌とかを作り出した個体は、モテたり尊敬されたりするんだろうか?面白いなあ。
読了日:07月19日 著者:

世界の猫はざっくり何匹? 頭がいい計算力が身につく「フェルミ推定」超入門世界の猫はざっくり何匹? 頭がいい計算力が身につく「フェルミ推定」超入門感想
猫の表紙につられて手に取った。意外にも前半はひたすら暗算(電卓を使わない計算)のコツを紹介。ある数字に5を掛けるのは、2で割ってから10を掛けるのと同じ…といった感じのことが色々と紹介される。これが個人的には結構面白くて、ちゃんと覚えたら日常でかなり役立ちそう。で、フェルミ推定は?と思って読んでたら最後の章でようやく登場(笑)。おかしいな〜と思ってよくよく表紙見たら原題には一言もフェルミって書いてないやん。まあでも、数学の美しさとか自分の数学愛語りに収束しがちな自称初心者向け本よりは役立った!
読了日:07月21日 著者:ロブ・イースタウェイ

エネルギーレビュー2021年6月号エネルギーレビュー2021年6月号感想
前々から図書館にあり、ニッチな選書(業界誌?)だな〜と思ってたが、最近仕事関係で勉強不足を痛感したため、用語採集のために借りてみた。数年前に訪れて感動したアメリカの国立公園ティートンのルポが載っていたのも大きい。内容は専門的ながらも意外と分かりやすかった。CO2正味ゼロ実現のために、CO2回収技術やCO2地中貯蓄技術、水素、高速増殖炉などさまざまな技術が研究されている。こんなに色々な取り組みがあるのに、今まであまり耳に入ってこなかったことばかり。官民一体で取り組んでる感がないせいからかもなあ。
読了日:07月23日 著者:エネルギーレビューセンター

GIRL WHO TAKES AN EYE (MILLENNIUM SERIES)GIRL WHO TAKES AN EYE (MILLENNIUM SERIES)感想
これまでの作品より群像劇っぽい色が濃かった印象で、その点は新鮮だった。ただ、そのせいかメインのテーマが1つに絞りきれてない感があって、女性軽視、移民、双子、倫理、どれもミレニアムのテーマではあるけれど、盛り込み過ぎでぼやけてる気はした。ラストも、次作への伏線なのかもしれなかいが、スッキリしない感じ。私はリスベットがもっと暴れてくれることを期待してるのかも。初っ端からパルムグレンが死んだのもショック。彼には生きててほしかった。そしてエリカが全然出てこないな〜と思ってたら、最後にやっぱりな展開に(笑)。
読了日:07月27日 著者:DAVID LAGERCRANTZ

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