炊くと茹でるの違いって何？もち麦ダイエット実際にやってみた！

1月16日放送の梅沢富美男のズバッと聞きますで紹介されたもち麦ダイエットで臭いが気になるなら

炊くより茹でたほうが良いという解説がありましたよね。

実際にやってみました。

沸騰したお湯にジャーっと入れて

18分煮ます。

お酢を入れることで臭みが取れるというのも試しました。

入れた直後は酸っぱい臭いが充満しますが、そのうち蒸発して臭わなくなります

それにしても18分もゆで続けるので、かなりのぬめりが出ます。
水はたっぷり用意しといたほうが良いですよ。

茹で上がったら水洗いして

完成！
水洗いのおかげでぬめりが取れてつやつやポリッポリ！
（パスタのアルデンテみたいな感じ）

比較のために普通に炊くのもやってみました。

正直こっちのほうが手間いらずでラクです。

臭いはちょっとあるものの、そこまで気になるほどじゃないですよ。個人的にはこちらのほうが粘り気があって好きかも。

どちらの食べ方にも共通していることなんですが、

普通に白米を炊いた時の倍ぐらいの仕上がりになります。
（もち麦1合は白米2合分ぐらいに膨らむ！）

白米の場合、水加減を多くすると柔らかくなってしまいますが、

もち麦の場合、軽く芯が残るので噛みごたえがあり

満足感は高めです。

なので

普通に茶碗いっぱい食べてるつもりでも、