炭水化物を摂るべきなのはどんな競技をやってる人なのか？アイアンマン12月号より

炭水化物を抜くと面白いように体脂肪が落ちていくというのはすっかりおなじみですが

ボディビルダー向けの雑誌アイアンマン12月号に興味深い記事が載ってましたよ。
 

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炭水化物は食べたほうが良いのか？

グリコーゲンとは複合炭水化物のこと


運動強度によってグリコーゲンの消費スピードが変わってくる。

強度が高いほど早く消費される

 

高強度のトレーニングをやるときには必須

短時間で大きなエネルギーを得ようとすると体脂肪だけでは足りない

 

足りないと疲れるのが早くなってしまう

とは言え

マラソンに代表される持久系スポーツにも必要

 

足りないとゴールするときにフラフラになってしまう

結局、アスリートが運動能力を高めるためには炭水化物は必須

 

ただ、どのくらい摂るべきなのかについては

持久系スポーツが基準にされていることが多い
体重1kgあたり8〜12ｇも必要になるのは持久系ではないのか？

運動強度、運動時間によって変えるべき

補充しすぎれば過剰になって脂肪になる

じゃあ摂り過ぎな人とはどんな人なのかというと？

消費カロリーを超える量を摂っている人

まとめると

全然取らないと力が出ない

でも、自分がどんなスポーツをやっているか、よく考えるべし

炭水化物によるカロリー過多は最も早く体脂肪になる

気をつけなきゃですね。


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