「ダイエットしているのに太る!?体重2倍になったおデブ女」ですが、
やはり以前、世界仰天ニュースでも取り上げられたのと同じ睡眠関連摂食障害でした。
(→その時の放送をまとめた記事はこちら )
(取り上げられた事例も全く同じでアナ・ライアンさんのことでした。)
一晩のうちに眠りながらの食事を4回も繰り返し、
しかも起きたときに全く記憶がないとのこと。
(これだけ食べていればいくら運動して食事制限を行っても痩せないのは当たり前)
今回の放送でさらに病気の事が詳しくわかりました。
・患者の70%は女性
・脳の大部分は確かに寝ているが欲求を司る部分が反対に活性化、理性や意識を司る部分が動いていないため欲求が爆発してこのような行動に出てしまう。
何度見ても不思議でしょうがないのは
どうして目を閉じたまま行動が出来るのかという点です。
ちょっと自分でも調べてみました。
夢遊病(正式名称 睡眠時遊行症)と関係があるかもしれないと思い
いろいろ調べていたら
どうも常に目を閉じているというわけではないようです。
目が開いている時もあるそう。(それでも意識はない)
行動内容は多岐にわたり、
軽いものなら起き上がってベッドの上に正座するだけだったり
意味不明な言葉を口にするぐらいらしいのですが
酷くなると勝手に外出してしまうことがあるそうです。
睡眠関連摂食障害の場合はこれらの行動のうち食に関わるものが極端に強く出るということみたい。
通常は高カロリーなものを勝手に食べるそうですが、
そのままでは食べられないものは料理して食べる事もあるそうです!
(スパゲティをゆでるとか)Σ(゚д゚;)
凄い!と思いますけど
時には上手く行動できない事もあり、思わぬ怪我をするなんてことも。。。
(何かにぶつかる、足を踏み外す、料理のときにはやけどとか、あるいは調味料と間違えて洗剤を入れてしまったり
(((( ;°Д°)))))
夢遊病の症状は6歳から12歳の学童期に出やすいそうです。
(脳が完全に発達しきっていないときに起こりやすい)
これに対し、
睡眠関連摂食障害は思春期を置いて10代後半から20代前半と年齢層がやや高くなってから発症するのが特徴。
多くの場合、学童期に夢遊病の症状があり
治ったと思っていたらこれにかかっていたというパターンだそうです。
(参考→睡眠ネットジャーナルほか)
ただ、最近は治療薬の開発と治療法の進歩により異常行動を抑えることが可能になってきているとのこと。
あまり知られていない病気のため
そのまま放置している人も多いそう。
食べた後片付けないのも特徴なので
起きてみたらありえないような食べカスが散乱していたとか
なにかおかしいと思ったら念のため病院に行くことをお勧めします。
体重はカロリーに加え糖質も抑えるとより早く落ちます。
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