レコーディングダイエットという言葉を初めて耳にしたとき
なにやらハイテクな凄い方法なようなイメージがあったのですが、
実際には紙と鉛筆を使えば簡単にできるという方法でした。
いつ何を食べたかを記録するという
食事日記として以前からあった方法に対し、レコーディングダイエットという新たな名前をつけたことで
受ける印象がガラリと変わったような気がします。
食事日記はめんどくさそうだけど、レコーディングダイエットなら
ちょっとやってみようかなという気になりますもの。
そのネーミングセンスは流石ですね。
ところでなぜこのようなことを書いたかというと
このあいだレビュー投稿サイトのみんぽす を運営するwillviiの案件で
ビクターのハードディスクムービーEverioを試してみることになったからです。
エブリオを手にしたとき、
録ってみたいものはいろいろあるけれど、上手く活用してダイエットに結びつけることができないものかと
あれこれ考えました。
そのときにふっと思いついたのがレコーディングダイエットという言葉。
そうだ!
これさえあれば本当の意味でレコーディングダイエットができるぞ!
何を録るかって?
自分が食事しているときの映像を録るんですよ。
食事するときにカメラを自分の方に向けて近くにおいておけば良いんですよ。
それにこのエブリオはなんと言っても小さいのがウリ!
以前350mlのミニペットボトルが入る生茶パンダ小袋を紹介しましたけど、(その時の記事はこちら )
(上がでっぱらない分ミニペットボトルより小さい感じがします。)
だから持ち運びに便利でじゃまになりません。
で、あとは普通に食事をするだけ。
紙も鉛筆もなんにも要りません。
後で思い出して紙に書こうとすると覚えているようで実は忘れてしまっているものがいくつかあるもの。
完璧に覚えるのは大変です。
だからと言って書きながら食べるというのもストレスがたまります。
録画だったらこの手間は省けますね。
やるべきことはあとで録った動画をチェックするだけ。
自分の食べる姿を客観的に見るというのは意外といろんなことに気づかされるものです。
なんかやたらたくさん食べてしまったぞ・・・と思ったときは食べるのが物凄く早い。
大食いになってしまう一番の原因は早食いです。
お腹がいっぱいになったと感じるより前にたくさん詰め込んでしまっているのですから当然といえば当然。
それから食べているときの姿がなんだか汚らしかったり・・・。
うわーこれちょっと人に見せらんないでしょ・・・。
もっとグルメ番組のレポーターのように優雅に食べなければ!
そうやって自分の姿を確認しつつ矯正を続けていると自然と食べるスピードもゆっくりに。
前よりも少ない量で我慢できるようになりますよ。
ちなみに撮った映像は
本体をPCにつないでダイレクトバックアップボタンをちょんと押すだけ。
自動で未転送ファイルだけを保存してくれます。
ボタンの数が少ないのであっという間に操作を覚えられました。
思い出すのが大変、書くのもめんどくさい・・・そんな方は試してみてはいかがでしょう?
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