人間が触れる状態の野良仔猫を、里親さんに渡す前に飼い猫訓練を我家ですることになった。
仮名:がっちゃん
男の子と聞いてあずかったが、女の子だった。
仔猫の割に大きい感じがするのだが、同腹の兄弟はかなり小柄。
大食い情報があるので1匹だけ育ちが早いみたいだ。
近所の地域猫ちゃんの餌場その1のお宅に、新たに仔猫が流入してきたのが9月の初め。
メールを見返して見ると5/20頃に近所で仔猫の鳴き声情報があったのでそれかもしれない。
となると4ヶ月ちょっと?
1年前に近所の人と協力したTNR大作戦があったのだが、我家でトラップかけて手術に連れて行ったまゆちゃん母とまゆちゃん兄弟2匹がこの地域では最後で、一部は里子に出されたりしたのでしばらくは平穏な地域だった。
ところが今年5月に餌場その1の猫友さんが捕獲し虚勢手術した2匹は、我々の地域外からの流入組だった。
今回も流入組なので、未手術で産みまくってる母猫が私たちの地域に隣接したどこかで生活しているのだろう。
元々広範囲で野良猫の多い町だし。
しかしながらこの母猫が姿を見せれば捕獲して手術…なんだが本人は出てこないで、仔猫だけ流入させてくるんだから本当に困った。
なかなかの飼い猫才能有りで、一応「シャー」とか言ったりするのだが、攻撃性はなくすぐ捕まる。
大きさもそこそこあるのでフロントラインをする。
当然うちの猫7匹にもする。(相変わらず触れないリオちゃんだけ出来ず…)
保護猫が必ず最初の隔離に使ってる巨大キャリー閉じ込めたのだが、がっちゃんは嫌みたいで大声で泣くし暴れるしで初めての室内での夜は抱っこしてなだめた。
抱っこ好きで、最初っからグルグルいってるのも珍しい。
でも肉球びっしょりなんですけど…緊張してるのかな。
環境変わりすぎたせいか餌を全く食べないのが問題だったが翌日には食べるようになった。
ちなみにトイレはちゃんと猫砂でやってくれる!(重要ポイント)
中1日様子見て、昼過ぎにしたウンチ(食べ過ぎで軟便)を持って夕方病院に。
この日の朝、目ヤニがあった…ちょっと嫌な感じ。
軟便気味なのは夕べの食べ過ぎだから、そこまで深刻な状況ではなかったのだが、回虫の卵が出てしまった!
ええー…散々お外の猫を保護してきたが、もう20年ぐらいの間、寄生虫にはあたってなかったのでビックリした。
よく考えたら20年前のそれも条虫(サナダムシ)で、回虫出たのは初めての経験だ。
まあ外に居たわけだから虫が出てもおかしくはないんだが、今まで当らなかったのは運が良かったんだろうな。
ただやっかいなのが、個別隔離を猛烈に嫌がってまゆそら部屋に放しちゃってるのでトイレ共有したのが一コある。
まあウンコはすぐに片づけてるけど…明日(つまり今日だった)全部猫砂とりかえて掃除するとしよう。掃除機も。
まゆそらはビビリなので距離とってるんで直接的な接触はないし。
回虫用の薬は2回、2回目は2週間後の10/22。
最終的に1ヶ月後11/5あたりに検便で確認が必要との事。
あと肉球じっとりは風邪による熱だったみたいだ。
仔猫は体温高めだけど、結膜炎になってたので風邪だと。
だから目ヤニが出てたわけだ。
インターフェロンの注射と6日分の抗生物質。
免疫力の下がってる老猫あみちゃんも先週風邪気味だったから、季節的に流行ってるのだろう。
薬を飲んでも改善がみられない場合は、インターフェロンの追加に来てくれと言われたけど、本日の様子を見ると大丈夫みたいだ。
最初から瞬膜がちょっと出てたのが気になってたと言えばそうなのだが、回虫の影響だったか、風邪のせいか、一晩たったら治った。
回虫…調べれば調べるほどなんだか怖くて、もしかするとがっちゃんは母猫から母乳感染かもなあ。
他の兄弟も回虫持ちかもしれない。