本ブログは?
男女の恋愛模様や人間関係を中心に、
人間観察結果を徒然なるままに書くブログ
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というのをコンセプトにやっております。
(何が婚活カテゴリやねんw)
マッチングアプリやナンパ調査、
身近な人の恋愛・人間観察など。
マーケター&データサイエンティストを本職にする私が時に知識と労力を無駄遣いする、
暇なときにオススメな暇つぶしブログです。
※雑談→前回summary→本編と進みます。
本編はでっかく「本編」と書いてあるので必要に応じて時短してください。
みなさん、こんにちは
にゃこめるです
先日、弊社の「あこがれの先輩社員特集」HP&SNS用素材ということで、
プロのカメラマンさんに僭越ながら撮影をしていただきました
(いつからうちの会社はそんなこと始めたんだw)
大量のオーディエンスに囲まれながら、
つかの間のモデルさん気分で詐欺写を大量撮影してもらえました。
一人ひとり勝手にカメラマンさんと広報担当がつけたテーマ別に撮影されるのですが、にゃこのテーマは「港区系、キレかわのしごできお姉さん」。
(CanCamかよw)
はずい。死にたい。
完全に全員に遊ばれているにゃこ。
面白いのでいつかブログにも載せたいと思います。
弊社への入社を検討していただいているみなさ~ん、
その人、裏で変なブログ書いてますよー
本当は「検証系、マドサイのネタ好きお姉さん」ですよ~
※マドサイ=マッドサイエンティスト
マッチングアプリもそうですが、写真とプロフィールだけじゃわからんもんですね
ということで本日も引き続き、
そんな写真とPFだけじゃわからない人のレポをしていきましょう!
最強顔面男子
vs
絶対に目をそらさない女③
でございます~~~
●前回までのサマリー
元銀座No.1ホステス「百合さん」のノウハウを享受し、
マッチングアプリで効果実証検証中のにゃこ。
「海外帰りの高身長、ハイタワーマンション住みのイケメン起業家」という怪しすぎる人とマッチング。
巷で言われているハイスペックオムニバス嘘すぎ問題を検証すべく、
「日本から出たことない低身長、一般マンション住みのフツメンサラリーマン」を前提に(ひどw)いざ本人にご対面。
しかし実際に登場したのは、
「高身長、ハイタワーマンション住みのイケメン」。
百合さん直伝、「いい女は目で語る」大作戦敢行も裏ミッションにかかえている中、
どうなる!?検証系、マドサイのネタ好きお姉さん!
▼前回のブログはこちら
●本編
諸事情あり&仕事の隙間時間でのご対面ということで、
彼の仕事兼オフィスの共有スペースでご対面。
現れたのは真剣佑の弟でおなじみの、
眞栄田 郷敦似の高身長イケメン。
相手が誰であろうと百合さんのミッション実行はマスト!
今一度百合さんのミッションを振り返りましょう。
会うときとバイバイ時は200%笑顔
自分:相手、話す割合は2:8。相手のお話をうまく掘り下げ!
隙あらば相手を褒めまくれ!(相手が普段褒められていないところを具体的に!)
視線をそらすな&リアクションを目で語れ!
ですね。
特に、新技「視線をそらすな&リアクションを目で語れ!」に関しては、
・相手の話を聞いている姿勢のアピール
・相手に話しやすくさせる雰囲気作り
・相手を時折どぎまぎさせることでこっちのペースを作りやすい
・自分を落ち着かせる効果
などなど、できることでメリットいっぱい。
※関係値と使い方によってはキモがられるので注意してね
さて、当日までもこれに関しては練習をかさねたものの、
いまいち同僚には不審がられていたにゃこ。
でもまぁやるっきゃないのでやっていきましょう。
(↑ガラスの仮面かるたwwww)
さぁ、にゃこ。
仮面を被るのよ。
かぽり。
(仮面をかぶる音)
いざ、開演(場合によっては怪演)。
開始早々、にゃこはさっそく気がついた。
にゃこはイケメンすぎる人に強い。
イケメン・美女すぎると、あまりにも自分とかけ離れていて人に見えない。
彫刻のように見えてしまい、人と話している気がしない。
(テレビに向かって、ひとり言で勝手に応答してるイメージ?)
逆にイケメン風の人やちょっと惜しい人に対しての方がよっぽど緊張する。
これはいけるぞ。
なんでもごーどん、
最近まで飲食店も経営していたそうなのだが、
そこのお客さんが何名かストーカー化し、
最近セキュリティが強いこのマンションに引っ越したのだとか。
ストーカーって同時多発するんだ。
ていうか、まじで芸能人かよ。
メッセージのやりとりが2週間と長期になったのも、
仕事の状況もそうだが会って大丈夫そうか見極める期間だったそう。
イケメンてアプリもろくにできないんだな。かわいそ。
とか思いながらも、
ちゃっかり百合さんの技をしっかりカウントするにゃこ。
マルチタスク・オブ・ざ・いやー。
こんな実験をされているとはつゆ知らず、
そのまま話続けるごーどん。
嘘つけ。
さすがに「初めて会った」は嘘だろなとはおもいつつ、
そこから仕事の話であったり、
彼が住んでいた海外の話だったり、
怪しそうな部分を掘り下げて質問したものの、
不自然さはどうも感じられない。
彼が住んでいた海外は私も出張で訪れたことがあり、
わざと地理の位置関係を間違えてみたり、
彼が住んでいたであろうエリア近辺のローカルすぎる店の話などもしてみたが、
見事に訂正をされたり話が噛み合ってしまった。
ついでに英語の本の話などもトピックで取り上げてみたが、
「俺もそれ読んだよ~、こういうところが面白いよね」
などと、読んだ人の回答が戻ってきてしまった。
・・・・・・。
にゃこは思った。
まじでハイスペックオムニバスじゃ
ネタにならんやないかーーーー!!!!
(にゃこ、そうじゃないでしょ、ちゃんとして)
何でもネタにしたがる性格は今一度課題だと感じた。
ねぇ、どうしたら面白いとこ出てくる??
そういうとこはほんと課題w
そして怪しい&面白いネタを探すために、
にゃこはとにかく質問しまくった。
あとで振り返ると、
自分:相手、話す割合は2:8。相手のお話をうまく掘り下げ!
が勝手にできてしまっていたことになる。
逆に自分の話をたまに聞かれると驚いていたほどだ。
これに関しては軽く答えてはすぐにHow about youやWhat do you think aboutなど、話の掘り下げに切り替えていた。
そのため、ものの2時間ほどの間に、
・家族の話(家族構成から家族が今何しているかや名前まで)
・生い立ち
・仕事&経歴
・なぜ今こんなに働いているのか
・普段の生活
・学生時代や子供のころの話
・これまでの恋愛
・何でアプリやってんの?
・まる一日お休みできたら何したい?
などなど、軽いことから結構重いことまで、
ありとあらゆることを聞き出せてしまった。
ちなみに最後の質問に対しての回答は「寝たい」でした。かわいそ。(←他人事)
私みたいな怪しい人にそんなに話しちゃって大丈夫~?
という質問はさておき、
ここでごーどんがとんでもないことを言い出した。
あーーーーー・・・・
なななななな何だって!?!?!?!?!
(あまりのことに仮面粉砕)
いきなりとんでもないことを言い出したごーどん。
どうなるにゃこめる!?
次回、一旦完結編へ続く~~~