セラピールーム タマの部屋

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明日を晴れやかに

タマの部屋のブログです

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ここのところ何か更新するのが面倒で
プールサボってネタ不足ってのもありますが
ネタなら城巡りで有るんで、言い訳にもならんのですが
まぁ、元々小まめに書く奴じゃないんで週イチでも
かなり、やらされてる感が有るわけです。
そういう時は書く気になるまでお休みってことでサボってました。

ということで
ゲシュタルトトレーニング4回目
折り返して後半です。
講師は有村凛さん

ゲシュタルトのほかにフォーカシング、アートセラピーに通じてる方で
テーマはゲシュタルト療法におけるフォーカシング的態度 (多分)

フォーカシングは傾聴の研究プロジェクトの過程で生まれました。
カウンセラーが共感的であるかどうかに関わらず、
自分との対話をしながらセッションをしているクライアントは結果を出す
(ざっくりしすぎ)
というところから、
自分の中の言語化される以前のなんとなく感じる感覚(フェルトセンス)
それを感じていきましょうってものです。
(これまたざっくりしすぎ)

ワークはと言いますと
参加者は学校、医療、介護関係者が多いって事で
凛さんのお仕事の関係からアドバイザー的スタンスもあり
あまりゲシュタルトを感じないながら
やっぱりゲシュタルトしてると感じました。

私はというと
初日、何か「今、ここ」に居ない感じでダメダメ
懇親会で飲み過ぎながら
二日目は何とか「今、ここ」に居る事ができました。

最後にアートワークで、あこべえサンとペアになって書いた絵を


タイトルはsafety house (夫婦円満)

概ね協力的ながら、形が定まろうとするとイタズラ(反抗?)しちゃう自分に気付きました(苦笑)