改めまして
はじめましての方！
こんにちは
１回７秒の呼吸法でチャクラを整え
人間本来の状態にエネルギーを調律する
波動調律師
エナジーチューナーあやのです
今回は
私が
波動調律師/エナジーチューナー
になるまで
と
私の掲げるビジョン
【シン自由人】
とは一体何なのか？
というお話をさせて頂きます。
人生何が起こるかわからない⁈
不運なことや
アクシデントなどで
人生の岐路に立たされることは
突然起こります。
でも、
自分の選択を信じられる
【根拠】を身につけられれば
どんなことが起きても大丈夫🌟
私に
突然訪れた≪試練≫
異国の地・スリランカでホームレスになった
国際結婚、子持ちの専業主婦が
波瀾万丈などん底人生の中で出逢った
１つの教えから
自分に自信を持ち
自分の人生を【自由】に歩めるようになった
方法をお伝えいたします！
どんどん自分に自信が出てくる✨
どんどん自分が好きになる💖
自分のエネルギーを整えていくと
人生は自然と良い方向へ廻り始めます。
自己紹介
私は友寄綾乃(ともよせ あやの)といいます。
1986年に友寄家の⻑女として生まれ、
両親と6歳違いの弟との4人家族という環境で育ちました。
私は小さい頃、
とても甘えん坊で
親の陰に隠れてばかりいる子でした。
小学校入学時は
父に教室まで送ってもらわないと
いけない程でした。（苦笑）
そんな感じだったので、
いつくか習い事をさせてもらっても、
どれも続かず…。
唯一、母と一緒に通っていた
「茶道」だけは続けることができ、
社会人になって「準師範」のお免状を
いただけるまでにはなりました。
しかし、
それ以外に特に取り柄もなく、
学校の勉強も苦手で
やりたい事もなかった私は、
「大学まで行って勉強したくない」
と思い高校は商業高校へ進学。
高校受験も運の良いことに
推薦試験で合格し、
高校生活も楽しく順調に進み、
就活時に１社は落ちたものの
２社目、地元の中小企業に入社。
ここまで
自分の思い描いた通りに
スムーズに進んだ感覚があります。
入社した会社も
特に嫌なこともなく、
先輩もとても優しくて
本当にいい会社でした。
しかし、
私はその状況が
「つまらない」と感じてしまったのです。
「何かもっと自分だけしか出来ない仕事がやりたい！」
「もっともっと冒険したい！！」
「その為には何か他の特技を見つけないと！」
そんな風に思いはじめていた時に出逢ったのが
地元駅前でやっていた「ギターコンサート」
それは
新教室オープン記念のコンサートで
そこで演奏していたのはその教室の先生方でした。
先生たちの演奏にすっかり魅了された私は
そのままギター教室に入学。
更に友達もどんどん引き込んで
教室のライブイベントやコンサートにも
出るようになりました。
何かの目標に向かって
みんなで行動をすることが
とても楽しくて
私はどんどんその世界に入り込み
ある時、教室の先生から
「うちの専門学校に行ってみない？」
と誘われます。
私はその先生（女性）を
とても信頼していたし、
大好きで憧れていたので、
言われるがまま
専門学校の夜間部に仕事をしながら通うことに。
1度目の人生変換期〜ギター編〜
その頃、仕事の方は
私の３つ下に入った後輩ととても仲良くなり
仕事は辞めたいけど、
居心地はいい…という状態でした。
しかし、その時
私の情熱は全て「ギター」に向いているので、
今考えると本当に申し訳ないくらい、
仕事は手を抜いてやっていました。
そんな中途半端な覚悟でいた私に
変化の時が訪れます。
慕っていたギター教室の先生（女性）が突然、
姿を消してしまったのです。。。
最初はちょっと具合が悪くてお休みする
とのことだったのが、
結局、
その先生が戻ってくることは
ありませんでした。
私はその先生に憧れて、
先生のようになりたくて
専門学校に行ったようなものだったので
「目標」とする人が消えてしまった後、
私はギターへの情熱も徐々に冷めてしまいました。
「仕事」も「ギター」も
どちらも中途半端な気持ちでやっていた私に
ある事件が起きます。
それが
2011年3月11日 東日本大震災です。
それは専門学校の卒業公演前日に発災しました。
当然、卒業公演は中止。
私はこの時、
先が見えない不安と恐怖で、
なぜか動けなくなり、
会社にも行けなくなってしまったため、
そのまま退職。
中途半端な気持ちで続けていたギターと仕事を
「震災」という出来事によってストップさせられ、
その時持っ ていた全てを無くしたように感じました。
この頃、
自宅では両親がホストファミリーとして
スリランカ人留学生夫婦を受け入れており、
私はその方たちと親しくなっていました。
私が無職になったのを知り、
ある日、その奥さんから
「スリランカに行ってみない?
私の代わりに娘をやってきて」
と言われ、最初は驚くも、
何も無くなった私は
それが私の
新しい人生のスタートになると感じ
未知の世界への大冒険にワクワクして
スリランカ３ヶ月のホームステイ
を決断します。
2度目の人生変換期〜スリランカ編〜
常夏の島国、スリランカ。
父が沖縄出身だったので、家族でよく沖縄に行きました。
その時感じた「南の島」の雰囲気が私はとても気に入り、
やりたい事、なりたい職業などは特になかったのですが、
子供の頃から「将来、南の島で暮らしたい」
という夢はありました。
震災2ヶ月後の5月。
私は何もわからないまま
スリランカへと向かいました。
スリランカは仏教の国です。
ホストファミリーのターッティ(パパ)が、
言葉がわからないなりにも
熱心に仏様の教えを説いてくれたので、
日本にいるときは全く興味の無かった私にも
少しずつその概念が入ってきました。
滞在中、日本の友人が
「私もスリランカに行ってみたい」と言いだし、
そのことをアンミー(ママ)、ターッティ(パパ)に相談すると
快く受け入れてくれました。
ターッティは友人の短い滞在期間でも
目一杯スリランカを楽しめるよう、国内旅行を計画し
全てのことを手配してくれました。
お陰でとても楽しい旅行となり、
友人も大満足で帰国しました。
そして、
私の友人と過ごしたアンミーが言った
「Ayanoの周りにいる子は、みんな良い子だね」
それに返答した自分の言葉に
私はハッとするのです。
「私が好きな人たちだもん！
みんないい子だよ！」
この言葉が
「鏡の中の自分に言っている」
かのような感覚に陥った私は
ある違和感に気づきます。
実を言うと、
それまでの私は
人に流され中途半端なところがあり、
そんな自分の事ががあまり
好きではありませんでした。
けれど、
私が友人たちを好き
でいるように
友人たちもまた
私のことを好き
だからこそ
一緒にギターを習ってくれたり、
スリランカまで
会いに来てくれるのではないのか？
友人が好きな「私」を
「私」が嫌いなまま
友人たちに接しているのは、
友人たちを裏切っているようで
その人たちに失礼なのではないか？
という思いが湧き上がりました。
「私は私を好きでいよう」
そう思った瞬間、
自分が「友寄綾乃」として
「ここ」にいることを始め、
全てのものへの感謝の気持ち
が溢れ出しました。
スリランカで過ごした3ヶ月間に
私はとても大きな気づきを得て、
私はスリランカが「第２の故郷」と感じるくらい
大好きになって日本に帰国しました。
3度目の人生変換期〜結婚・黄泉の国編〜
1年後、
私は思いがけず私の両親とスリランカ旅行に行くことに。
そこには、
後に私の夫となる
ターッティとアンミーの息子さんがいました。
2週間の旅行中に私と夫は惹かれ合い、
あっという間に結婚が決まり、
再び私のスリランカでの生活が始まります。
慣れないながらも楽しく幸せで、
8年間で3人の子に恵まれました。
ところが、
子育てに追われる日々は
徐々に劣等感を感じる毎日となり、
その劣等感は次第に
大きなマインドブロックを作り出し、
私をどんどん【不自由】にしていきました。
そんな私に訪れた出来事が
夫の【不倫】
私は2011年の震災以上に
心の不安感に苛まれました。
私はこの時、
今までに感じたことのない
様々な「ネガティヴ感情」を
全てメーターが振り切れるくらい
抱えていました。
生活の全てを夫に頼っていた
私は
途方に暮れました。
私はこの出来事が起きるまで、
スリランカは外国人が一人で出歩くには
まだまだ「怖い国」と思い込んでおり、
一人きりで買い物に行ったり、
近所の方と交流することもほとんどしていませんでした。
親兄弟もいない
友達もいない
一人では行動もできない
その時頼れるのは
義理の父母だけ。
最初は私の味方をする
素振りを見せましたが
その義理の父母も
所詮は夫の両親。
賃貸のお家から夫の実家に
子供を連れて逃げたつもりが、
自ら檻の中に入ってしまっていたのです。
「子供を連れて逃げるのでは？」
と不安になった夫は義母に頼み
私を常に監視するようになりました。
スマホも壊され
財布もパスポートも隠され
コロナのロックダウンの影響で
近所の人も家から一歩も出ないような状態。
私は助けを呼ぶ術を全て失い
軟禁状態となりました。。。
それから暫く
自分がどんな風に生活していたのか
記憶のない日々を過ごしました。
本当に限界で
「もう死にたい」と毎日思ってました。
しかし、
そんな状況から私を救い出すかの如く
「天からの助け舟」が降りてきます。
その時の詳しいお話は
下記のブログにてお話しております↓
スリランカ脱出編
今でこそ、
私が夫に依存し過ぎて
夫婦の心が離れてしまったのだと思えますが、
その時の私にはそこまで考えられません。
【言霊】の力を使い
正気を取り戻した私は
なんとか
「軟禁状態」からは解放されたものの
最大の執着
「子供」
はそう簡単に手放せるものではありません。
私は異国の地で独り、
「子供と離れたくない！」という想いで
夫の申し立てた裁判に立ち向かいます。
裁判で夫と争いながら
私はYouTubeで色々な勉強をしました。
そこで出逢ったのが
「波動カウンセラーまんとくん」でした。
まんとくんは
自分で自分の波動を感じながら
自分の波動に合った物や事柄を選択できる方法
「波動チェック法」や
悩みの真の原因を見つけ出し
悩みを根本から解消し
自分の波動を元の状態に整える
「波動調整法」を教えている講座を開いてました。
私は
「これからしなければならない大きな選択」を
【絶対に後悔したくない】
と思い講座を受講しました。
私はまんとくんの元で
自分の波動を整える方法を知り、
「本当の自分が望むこと」を
選択できる自信を持ちました。
さらに、
そこで出会った仲間とお互いの
マインドブロックを解放し合うことで、
私に根深くあった
「不安」と「執着」がなくなり、
夫と争うことを辞める決意をします。
その決意はすなわち
私が一番強く
握り締めていた「執着」との訣別
「子供たちとの別れ」を意味します。
私は、
「本当の私が望む人生」
を歩むため
子どもたちをスリランカに残して
ひとり帰国しました。
エナジーチューナー誕生編
私は帰国して
まんとくんの講座でマスターサポーターとして
様々な悩みを抱えた受講生さんと関わりました。
目の前の受講生さんが少しでも
自分の選択や感覚に自信が持てるよう
誠心誠意サポートしました。
すると、
関わった全ての受講生さんが
【たった数ヶ月】で
みるみるうちに変化していくのです！
そのあまりの変化に驚き
そして
そこに自分が関われたことが嬉しくて
他のお仕事をしながら
空いた時間は全て
サポートの時間に注ぎ込みました。
帰国して1年。
２足の草鞋生活をしていましたが、
「本格的にこの波動を整えるメソッドを広めたい！」
「私と関わる全ての人が
自分の本当の音色『本音』で生きてほしい！」
と思った私は
波動調律師
エナジーチューナーあやの
として活動を始めることを決意したのです。
私の目指すビジョン【シン自由人】
私は人間も楽器のように
小まめな「調律」が必要なんだと感じました。
楽器は調律しなければ
どんどん音程がズレていき
「不穏」な音を出します。
それは人間も同じで
小まめにケアをしてあげないと
「不穏」な状態になり
その波動のまま過ごすと
・トラブルに巻き込まれたり
・何度も同じ失敗を繰り返したり
・怪我や病気に見舞われたり…
とにかく
【ネガティヴ感情】から抜け出すのが
大変な状況に陥ることになるのです。
そこから抜け出すための
最も簡単で
最善の方法が
【波動調律】なんです。
そして
波動が整うと上記の事が
改善されるのはもちろん
今までに感じたことのないような
【自由】
を感じることが出来るのです。
最高のメンテナンスをされ
心地よい調和の取れた調律
をされた楽器は
とても
【自由で】
【伸びやかで】
【煌びやかな】音を奏でます。
人も同じように
ズレている音程を
一音、一音
調律するように
波動を調律すると
【自由で】
【伸びやかで】
【煌びやかな】
『本当の音色』（本音）
を表現できるようになるのです。
私のビジョンは
この世界の全ての人が
自分の波動を自分で整え
『本当の音色』を表現し合い
そこから生まれるセッションで
まだ感じたことのない
素晴らしい【自由】を体験できる
世界を作ることです。
さらに
私は【本当の自由】とは何だろうと考えました。
その事を考えていた時
ふと下記の言葉が降りてきました。
「５つの『シン』を自由にする」
心・新・真・芯・神
心が自由に触れた時
新の自由に気づき
真の自由を知り
芯から自由になった時
神の自由人（じゆうびと）となる
【本当の自由】を知るためには
まず、心が【自由】に触れる必要があります。
何かに囚われている状態では
【自由】に触れることはできません。
ほんの少しの「勇気」を出して
【自由】に触れたなら
心は【新しい自由】に気づきます。
【新しい自由】は
【真実の自由】に繋がっていて
【真実の自由】を何度も体験すると
人は身体の【芯から自由】になります。
その状態になれた時こそ
神様と同じ【自由な人】
となることができるのです。
私もまだまだ【神の自由人】とは程遠い存在です。
でも、
最初の会社を退職した時よりも
夫の実家を出た時よりも
今が一番
【心から自由】だと感じています。
私は
もっともっと【自由】になります。
私は
私と一緒に【シン自由人】を目指したいという方を
私の人生を賭けて全力でサポートします。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あやの
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