こんにちは!にゃーおです
ブログにお越しいただき感謝します
ハイ!という訳で、なんかラノベみたいなタイトルですが、大真面目に今年感じた事です。
少し長くなるので何度かに分けて書いていきます。
今年は私の人生のターニングポイントとなる年でした。
「こんなドラマみたいなことってホントに起きるんだ。。。」
と今となっては他人事のようにも感じますが。w
ホントに必死でした。
とりあえず、私がこの一年で感じて、考えて、体験した感覚をまとめるとこんな感じでした。
・違う世界線で生きていきたければ一度死ねばいい?!
・私の人生はカリスマシナリオライター宇宙(そら)先生のシナリオ通り?
・宇宙先生は波瀾万丈のハッピーエンドがお好き♡
そして、私は宇宙先生のハッピーエンドシナリオを信じて生きていくだけなんです。
いきなり何言ってんだコイツ???
とおもうと思います。。。
でも、
ホントに死にそうになって、
帰ってきて、
色んな方のお話を聞いていたら、
あ、こういうことなんだ!
って凄く腑に落ちたんです。
では、一つずつ説明しますね。
・違う世界線で生きていきたければ一度死ねばいい?!
私が学生の時に流行った漫画『シャーマンキング』。
それと同時期に『BLEACH』という漫画もありました。
どちらもアニメ化されたジャンプのヒット作です。
少年漫画でよくある“修行”
この2作品で共通した修行があったのですが、
それが、“死に近い体験をして帰ってくると物凄いレベルアップする”というもの。
そう、意図せず私がやった修行がコレ。
強い意志をもって修行に臨んでいる漫画の主人公たちとは違い、
私は“意図せず”修行に突入していたので、、、
かなり、危なかったです。
今年は本当に死ぬかもしれないと思うほど、
怒涛の試練が立て続けに起きた大波乱の年でした。。。
そして、その出来事があまりにも重すぎて、
毎日生きているのが苦しくて、
自分が生きてる意味が分からなくなって、
ホントに、ホントに、
息するのもままならないくらい、
苦しくなっていたので、
私、逃げようとしたんです。
あの世へ。
というか、あの時は完全に歩み始めてましたね。
黄泉の国の入り口へ。
私は正直者で、嘘を言いたくないので、
付け加えると、霊とか見えませんし、
オーラとか感じませんし、
第六感に敏感というわけでもないです。
つまり、至って普通の人間なんです。
でも、そんな私でも信じざるを得ないほど感じました。
【悪魔】の存在を。
斎藤一人さん曰く、
下を向いて、地獄言葉(不平不満、愚痴、泣き言、心配事など)を言っている人のところには
【魔界】から【悪魔】が上がってきてその人に憑りつき、
内向的な人には「自分を殺せ」と
攻撃的な人には「アイツを殺せ」と囁いてくるそうです。
そして、私は【悪魔】に「自分を殺せ」と囁かれました。
【悪魔】に囁かれると中々自分の力だけではそこから逃れるのが困難になります。
「あの世へ逃げれば楽になれる」
と
【悪魔】は更に嘘をついてきます。
私も【悪魔】に囁かれるがままに
逃げようとした時、
《天使》の声が聞こえました。
そう、庭で遊ぶ子供の声です。
それまで【悪魔】の声しか聞こえていなかった私に
『子供に愛してるってことを伝えたい』という思いが芽生えました。
『せめてどこかに書き残したい。。。』
そんなことを考えていると、、、
「ここで何してるの?」
と、義母に声をかけられたのです。
そして、私は間違いを犯さずにすみました。
今、思えばアレは神様が差し向けてくれた救い。
神様に『生きて』って手を引かれた感じでした。
黄泉の国から帰ってきた私は宇宙最強になってる説②へ続きます。