U-NEXTで見放題になったので「エゴイスト」を観た。

原作も泣きながら読んだが、映画はどうだろう、と思いながら観ていたが。

結果、映画も後半泣きながら観ていた。

浩輔(鈴木亮平さん)が龍太(宮沢氷魚さん)に電話をすると、電話に出たのは龍太ではなく龍太の母親(阿川佐和子さん)。

龍太が亡くなったことを浩輔が聞き…。

もう、ここから涙が止まらなくなった。

しまった、こんな昼間ではなく夜中にこっそり観ればよかった…と思うくらいびしょびしょに泣いた。

観たのが映画館でなくてよかった、というくらい。



「下剋上球児」の南雲監督とは全く別人の鈴木亮平さんがいた。

凄いな。

そして、中学時代の浩輔を演じていたのが「虎に翼」の道男役で好演の和田庵さんだった。



映画よかった。

また、しばらくしたら観ようかな。