Twitterから。

2023年2月10日公開の映画「エゴイスト」の原作を読んだ。

読みながら、登場人物の姿が、脳内で勝手に鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんになる。



だけど。

……こ、これは。

うわぁ、こんなのって…。

そんな…。



小説を読みながら泣いた。

勝手に涙が溢れ出した。

映画がこのままのストーリーならば。

映画館に行ったら間違いなく号泣するだろう。



小説の最後に「あとがき」として鈴木亮平さんの言葉が掲載されております。

鈴木亮平さんのあとがきの最後の一節のように、社会全体の意識の変革、教育制度の改革に、この本が、この映画がなってくれますように、あたしも切に願います。