火星と罪悪感の意外な関係 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

12/7から2025年2/24迄

火星が逆行します。


火星はあまり逆行しない天体なので

いろんなところに影響がでそうです。


わたしは心理カウンセラーなんで、

火星と心理的な関係について

お話ししますね❤️






火星と感情のつながり

火星は個人天体の中で一番外側にあり、

行動に強く影響を与える惑星です。


特に「怒り」の感情と深く結びついています。


ただし、ここで言う怒りとは「イライラする」や「怒りっぽい」といったものではなく、本来の怒りは「嫌なことをNOと言う力」です。



火星エネルギーが使えていない場合


火星をうまく活用できないと、

以下のような問題が現れることがあります


1. 鬱っぽくなる

 怒りのエネルギーが外に発散されず内にこもると、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態になり、疲れや無気力感が生じます。


2. いじめられる

 怒りが使えないと罪悪感で自分を責めます。

「私が悪い」と怒りに蓋をすると、他人から理不尽に感情をぶつけられるターゲットになることがあります。

自分の内部で抑えていると投影が起きるのです。



「いい人」と火星エネルギー

「いい人」と呼ばれる人は、

相手を優先して自分の感情を抑えがちで、火星のエネルギーをうまく使えていないことが多いです。

その結果、嫌と言えず不満を溜め込みやすくなります。



火星の見直しが必要な時期

特に火星逆行の時期には、

日頃「いい人」を演じている人に困難が起こりやすいです。

この時期に必要なのは、

行動を変えるだけではなく、

セラピーなどで自分の怒りのエネルギーと向き合うことです。怒りを感じることは「自分を守る力」を取り戻す第一歩となります。



具体例

あるクライアントさんは、

夫から理不尽な扱いを受けていました。

最初は「私が悪い」と罪悪感を感じて

自分を責めていましたが、


怒りとつながるワークを行うことで、

「あい、クズやったか!」

と心の底から感じられるようになりました。


このように、

自分の「嫌だ」という感情を

受け入れることが大切です。



最後に

不安な時には「どうすればいい?」と

行動のアドバイスを求めがちですが、

まずは自分の感情エネルギーとつながることが重要です。

思い当たる方は、

セラピーを受けてみることをおすすめします。



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