大阪、南森町で
あなたの魂をみがくおてつだいをしております。
松本典子です。
さてさて、ソワラン真紀子さんの「日本人総洗脳時代」というブログを読みまして、、、
http://ameblo.jp/makky0310/entry-12202732228.html
「ほんまやで！」
と いたく 共感しました！
政治的なことは、
いろんな立場の方がいろんな意見をお持ちだろうですので、
これは、あくまでも、わたしの意見としてお読みください＾＾
わたしね、
日本は敗戦とともに、「国家レベルで自己肯定感を低められた」んだと思うんです。
ま、負けたら、
勝った国に対して「従属の意思」を表明する必要があったというのでしょうが、、、
ビリーフ的にいうと、
国家レベルで「成長してはいけない」を洗脳されているような気がします。
思考停止して、自分の感覚を麻痺させて、
「長いものに巻かれろ教」ねｗｗ
それは負けた瞬間一時しのぎとして必要だったかもしれない。
でも、それをずっと続けてていいのかな？
あ～、
なんか、
「こどもの時は、お母さんのいうことを聞かなきゃいけないけど、
大人になっても、それ続けなきゃいけないのかな？」
みたいな論理展開になってきたね、、、（セラピスト病？）
わたしね、
「ああ、日本って洗脳されてるな」「誇りを奪われて、力を奪われてるな」
という感覚もあるんですが、、、
「これって、洗脳して、誇りを奪わないと、危険だからじゃね？」
って読み取ってしまうんですね。
だってさ、
ほんとうにどうしようもなかったら、
みむきもしないでしょ？
わざわざ洗脳すらしないでしょ？
これって、「いじめの構造」とか「差別の構造」に似てるな？
って思うんです。
これも、いろいろ意見はあると思いますが、
まあ、わたしの意見として聞いて下さいね。
江戸時代の身分制度、
諸説あるので、気になる人はググってくださいね。
わたしが言いたいのは、
「忠誠心が高いものは、優遇するけど、
個人的に力があって、反乱の危険分子は冷遇するぜ」
なんだと思うんですね。
怖いから、力を弱めようと、制度的に力を奪った。
芸能の民なんて、幕府からみたら、
危険分子だと思いますよ。
だから、いじめた！差別した！
初めの動機はそうであってもそれが「当り前」になると、
「いじめられて当然だ！」ってその状況に甘んじてしまうんだと思うんですね。
そこが、やつらの目的だぜ！
いじめられると、悲しいし、腹たつし、
なんやかんやどろどろした感情で
「むき～！」
ってなるけれど、
それを消化していったら、
「ああ、相手はわたしが、怖かったんやな～」
って腑に落ちると思うんですよ。。。
そこまでいきつくと、「誇り」を取り戻せるんじゃあないかな？
うん、
あたしが
個人レベルで自己肯定感を取り戻すお手伝いをする先に、
日本人全体の誇りの回復がある気がする。。。
■ビリーフチェンジセラピー
1回20,000円（1.5時間程度）
※初回の方は初回は「どのようにセッションをすすめていくか？」のカウンセリングをさせてください。（1.5時間程度@20,000円）
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