ビリーフチェンジセラピーの産みの親
棚田克彦先生とパチリ
人は変われます!
【生きづらい性格の原因はビリーフの存在だった!】
悩みの原因であるリミッティング・ビリーフを正確に特定して取り除くことで、アダルトチルドレンが慢性的に繰り返す心の悩みや苦しみ、痛み、長引く心因性の病が根本的に解消できるのです。
アダルトチルドレン特有の生きづらさを性格の問題だからとあきらめていませんか?
人が怖い、人が信じられない、恋愛がうまくいかない、人間関係がうまくいかないなど、アダルトチルドレン特有のお悩みがあります。
アダルトチルドレン特有のこれらのお悩みは、子どもの頃家族の間でできたリミッティングビリーフが原因なのです。
リミッティング・ビリーフとは、本来は自然に行なわれるはずの思考や感情、行動に対して否定的に作用し、悩みや苦しみ、痛み、症状等を作り出します。
ですから、おおもとの原因であるリミッティング・ビリーフを正確に特定して取り除くことで、アダルトチルドレンが慢性的に繰り返す心の悩みや苦しみ、痛み、長引く心因性の病が根本的に解消するのです。
(「プロセラピスト養成講座棚田克彦 公式サイト」より抜粋)
▪アダルトチルドレン特有の男性恐怖を克服された38歳女性Mさん
結婚したいのに男性が嫌いでした。
我慢して男性と遊びに行くことはありましたが、一緒にいるだけでとても苦痛でした。 ぜんぜん楽しくありませんでした。 ビリーフチェンジセラピーを3回受けた頃から男性と遊びに行くことがすごく楽しくなりました。 何人かの男性と遊びに行く楽しい日々。 その中の一人から、「結婚を前提につきあって欲しい」と、年下の優しい男性からかなり熱烈にアプローチされて、おつきあいをはじめました。 今は、とてもとてもラブラブです!
ビリーフチェンジは、すごいです!
そして、いつも私に必要なことを的確にアドバイスして下さるまつこさんは、本当にすごいです!
今後も結婚に向けて進んでいけるよう、継続して受けていこうと思います。
まつこさん、本当に本当にありがとうございました。 今後もよろしくお願い致します。
▪アダルトチルドレン特有の人間不信を克服された30代女性Hさん
以前のわたしは職場で単独行動をしていました。
「人はみんな頼りにならない」となんでも一人で考えて一人で決めて一人で行動していました。
職場では孤立していました。
特にお昼休みが苦手で「なにをしゃべったらいいんだろう?」といつも緊張していました。 「今の職場があっていないんだ。会社を辞めるか、部署を変えてもらえないかな?」 悩んでいました。
セッションをうけるようになって、自然と人を頼れるようになりました。常に「これは自分の領域の仕事かどうか?」と考えるようになりました。
仕事中でも同僚とたわいもない話ができるようになりました。
こんなに変わると思っていませんでした。
▪アダルトチルドレン特有の対人恐怖を克服された40代女性Eさん
人に対して警戒心が強く、「これ言ったらなんて思われるんだろう?」 と、つねに頭をフル回転していました。
その警戒心のせいで周りの人と全然うまくいきませんでした。
人と仲良くしたい気持ちはあるのに、人と一緒にいるだけで疲れはてて全然楽しめませんでした。
セッションを4回ほどうけた頃から 「これ言ったらなんて思われるんだろう?」という警戒心が どんどん薄くなって「他人がどう思うなんてそんなんわからんやん! と他人の目が気にならなくなりました。 人と一緒にいることが楽しくなってきました。
「もっと早く受けとけばよかったです!」
正式には「Adult Children of Disfunctional Family」(アダルトチルドレン ディスファンクショナル ファミリー)で略してACと言います。
「子供の頃家庭内のトラウマによって傷ついて大人になった人」や 「家庭の誰かに過剰な抑圧を受ける家庭の中で育った大人」という意味になります。
また、家庭に限らず、その人のパーソナリティ形成に大きな影響を与える役割にあった家庭や習い事、何らかの施設などの「集団組織」に関わるトラウマも類似の心理状態がみられることがあります。
ACは、パーソナリティの基礎となる部分を形成するにあたり重要な段階で、 常に「がんばって」時を過ごしたため、 大人になっても周囲に気を遣い、 自分の感情を抑えたり、 素直に表現できなかったり、 家庭や対人関係に問題が起きやすかったり、 漠然と生きづらさを感じている人が多いです。
また、 根拠なく「自分は他の人とは違うんだ」という思いを過剰に抱えている人も多くいます。
■職場でのいごこちがよくなりました。(30代 女性)
職場の移動に伴って、人間関係に悩まされるようになりました。
わからないことが多く、人に聞かないといけないのに、 人に聞くのが怖くて、仕事が進まず「自分はダメだ」とついつい自分を攻めてしまって、 「周りからなんて思われているんだろう?」とビクビクしていました。
セッションをうけて3回くらいたったあたりから、 「周りからなんて思われているんだろう?」が気にならなくなりました。そうしていくうちに、周りの人が優しく話しかけてくれるようになりました。
今では、職場での居心地がよくなったんです。 こんな風になるなんて、思いもよりませんでした。
■【人が近くにいるのがとても嫌だったのに、帰りの電車で大丈夫になっていました。】(30代 男性)
とにかく、人に近づかれるのがダメでした。
電車などで人が近くにいるのもしんどくて、でかけるのが億劫でした。
セラピーのことは知っていましたが、こんなことが自分の子供の頃の親子関係が原因だなんて、 信じられませんでした。 でも、あまりにしんどいのでセッションを受けてみたら、 帰りの電車で人が近くにいても大丈夫になっている自分に気が付いてびっくりしました。 もっと早く受けておけばよかったです。
■ 帰り道に呼吸がラクになりました。(40代 女性)
とにかく人が嫌いで嫌いで、職場でもなるべく人と関わらないようにしていました。
長く1つのところで勤めることができないので、慣れてきたころに職場を転々としていました。
1つのところに長く勤められないので、なかなかキャリアもつめず、お給料もあがらないままでした。
「なんのために生きているんだろう?」
わらをもすがる気持ちでセッションをうけてみたら、 帰り道で呼吸が深くなっていることに気が付きました。
呼吸って「生きる」ことにとってもつながっていることですよね。 1回のセラピーでこんなに変化があるなんてびっくりです。 つづけてセラピーをうけようと思います。
■ビリーフはどうやってできるのか?■
未消化の感情にふたをした かさぶたがビリーフだった!
子どもの頃、「かまってもらえない悲しさ」「かまってもらえないさみしさ」を感じていたとします。 その悲しさ、さみしさはとっても痛い傷のようなものです。
いくら泣いてうったえてもかまってもらえなかったら、 あまりにも辛いので、その悲しみやさみしさを感じたくないですよね?
だから、蓋をします。 傷をまもるようにかさぶたを作るのです。

「私は、一人でいいもん!」こう信じていたら、 「かまってもらえない悲しみ」や「かまってもらえないさみしさ」は感じなくていいのです。
このかさぶたがないと、子どもの頃のあなたは辛くて生きていけなかったのです。 このかさぶたは子どもの頃のあなたを守ってくれていたのです。
でも、大人になって「一人でいいもん!」という思い込みがあることで不具合がでてきます。 仕事を一人で抱え込んで孤立したり、なかなか恋愛や結婚ができません。
これが、あなたが周りの人といい人間関係を築けない根本原因なのです。
■どうやってビリーフを変えていくのか?■
感じないようにしていた「かまってもらえない悲しみ」や「かまってもらえないさみしさ」という未消化の感情を薄めていくのです。
ここで、「私は一人でいい!」という考え方は、間違っているから、そう考えることはやめなさい! というアドバイスを実行しようとしたとします。
これは、傷はあるのにかさぶたを薄くするという行為です。
ということを想像してみて下さい。とっても痛いですよね。
だから、「私は一人でいい!」という考え方を変えようとすることはうまくいかないのです。
かさぶたではなく傷を薄めていく必要があります。
傷を薄めていくということは、未消化の感情を感じていくということです。 つまり「かまってくれない悲しみ」「かまってもらえないさみしさ」を感じていくことです。
感情について、、、 ➡ 感情のこと ➡特に「怖い」という感情について傷がなくなれば、かさぶたがなくても困りません。
だからスムーズに「一人でいいもん!」から、
「一人でも、みんなといてもいいもん!」とビリーフをチェンジできるのです。
ビリーフチェンジセラピーの産みの親
棚田克彦先生とパチリ
人は変われます!