弟の娘ちゃん1歳半のKちゃんが実家に来ているというので、
遊んでもらいに行きました。
ワタシが到着したら、ちょうどKちゃんはお昼寝中
「ソファーから落ちないようにみといて~」
とお願いされてので、任務を遂行していたら、、、
むにゃむにゃとお目覚めのKちゃん、
寝起きのぼや~とした状態でKちゃんの目にしたものが、、、
あまりみなれていないワタクシ、、、
きっとKちゃんには、ワタシが怪獣かなんかに見えたはず、、、
そのぎゃん泣きしているKちゃんに
「そら、怖いわなぁ~。 寝起きにあんまりよく知らん人みたらなぁ~」
と半ばぼやき口調でKちゃんに話しかけてみました。。。
すると、
「きゃあ~!kちゃん起きちゃった?」
とKちゃんの安全基地 ばあちゃん(うちのハハ)が安全確保(抱っこ)したら、
Kちゃんのぎゃん泣きはおさまり、
「ばぁちゃん、もう、びっくりするやんかぁ~。やめてや~」
みたいな感じでばあちゃんにぼやいているカンジでした。。。
ここで、、、
Kちゃんが寝起きでぎゃん泣きしたとき、
心理学を学んでいなかったら、
「Kちゃん、こわくないよ~。泣かないでぇ~」
ってあやしたと思うんですね。
これって、別に悪意があってすることじゃないんだけれども、
赤ちゃんが泣いていると 泣き止まそうと「怖い」とか「イヤ」というサインを
「怖くない」とか「イヤじゃない」みたいに対応されると、
「怖がったらだめなのかな?」
とか
「嫌がったらだめなのかな?」
と無意識に刷り込まれちゃうのだと思いました。。。
でも、、、
寝起きに知らん人がいたら、怖いよね。
両親がよくけんかをしていた とか
親によく叱られていた とか
親がとにかく体調が悪かった とか
親が親の言い分を押し付けてきたり とか
それって、
子供にとっては本当はとっても怖いこと、、、
それを「怖くない 怖くない」って言い聞かせて我慢していたら、
自分の感覚に自信がなくなって、
それだけでいつも不安定になるんじゃあないかな?
「ワタシ 怖くってもいいよね」
それだけで、
ワタシは安心感がわいてきました。
「怖い」も「イヤだ」も「悲しい」も「孤独感も」
感じたいように感じることができるだけで ワタシは幸福感がわいてきます。
シアワセってそんなもんなのかもしれないなぁ~
潜在的に「恐怖」がたくさんあると、
世界に対して「怖い 怖い」ってなってしまう。。。
なかなか 人だけではなくいろんなコトが信じれないんじゃあないでしょうか?
「ワタシ、マイナス思考で~」が気になる方
という方は一度いらしてくださいませ♪
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