過去と向き合う必要性 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

未来を変えるために、
「過去とむきあう」というコトがどうしても無意味だと思われることが多くって、、、

でも、
ソコがとっても大切だと思っているので、
ブログに書いてみます。

「過去とむきあう」っていうのは、
「終わったことの整理をするため」
という意味だけではなく、
「未来に立ち向かう力」を与えてくれるのだと思うんです。

「過去とむきあう」って具体的に何をするのかというと、、、
自分の我慢した感情を感じていくというコトで、
コレは「アタマで理解する」ってのとちがうんですよねぇ。

「我慢が美徳だと言われがちな日本ですが、、、」
感情ってちゃんと感じないとカラダに残っているんです。
ソレをただただだしていく、、、

例えば、
「悲しみ」を感じなかったら、
悲しいコトを乗り越えるための「勇気」が湧いてこない。。。

「怒り」を我慢すると、
「どうせ、、、」って無気力になっちゃう。。。


生きていても、なんか楽しくない世界は、
ナニを食べても味を感じないみたいなカンジなんじゃあないかな?

ワタシはいろんな方法で感情のデトックスをしていて、
最近「ああ、ワタシ、ちゃんと楽しみたかったんだわ!」ってのが
なんとなく見えてきました。

そして、
今「自分のやりたいコト」とか「やらなきゃ!って思っているコト」
も、
「コレをしないとダメなのよ!」という不安からくることだと、
あまりうまくいかないことが多いんだけれど、、、

「コレ、した~い!」って感じるコトができたら、
あれこれする過程もとっても楽しいんですねぇ~

そこらへんも、
過去と向き合って残っている感情をだしていくと変わっていくんじゃあないのなか?

ここで、
注意しないといけないのが、
「間違った感情はなくならない」ってコト。。。

「感じても感じてもなくならない」って時は、
もしかしたら違う感情を感じているのかもしれません。。。

そこらへん、
タロットを使いながらみていきませんか?