ら、、、
こうなりました。。。
浄土真宗を五木寛之先生から学ぼうとするヨメなワタクシ、、、
実際読んでみて、、
「わかる!わかるよ!親鸞!」
ってカンジです。
エリザベートやマリーアントワネットに共感するところは、
1ミクロンもないというのに、
親鸞聖人への共感度は85パーセントくらいです。
勉強大好き、修行大好きなところ、
1日3千回の五体投地を7日間しちゃうなんて、、、
ワタシも、本を放り出して、太陽礼拝しそうになりました。
書いている今も太陽礼拝したくてうずうずしています。
もう、
コレ ビョーキです。
中でも、
親鸞聖人の師匠である法然上人との関係はココロがあらわれることが多く、、、
「なぜ、法然上人を信じている?」
という問いに
「法然上人がワタシを信じてくれているからだ」
とのお答え。。。
もうっ!
法然が先か親鸞が先かわかりません!
「信じる」って相手の要素、
例えば 年収がいくらだとか、好きだと言ってくれたから、
とかではなく、
まるっと受け入れてくれているかどうかなんだなぁ~って思います。
組織の中で自分の立ち位置をどうにかしたい。
というよりも、
ただ、自分の信じた道を実践する。
しかも、より困難な道を選んでって、、、
なんだか宝塚でやってもよさそうやなぁ~
忠臣蔵のちょんまげがあったんやから、
忠臣蔵よりは華やかじゃないですか?
大劇場で、
「なぁ~むあみだ~♬」ってシュールすぎ~!
と、
不謹慎なモーソーをしてしまうワタクシでした~。
結局ヅカおちorz、、、