セラピーと芸術と芸能と。。。 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

ビリーフチェンジという心理療法を勉強しています。


いろんな勉強の仕方があると思うのですが、

実際のカウンセリングのケーススタディをまず覚えてしまおうと思っています。
これって、演劇のお稽古しているみたいね^^

だから、
コレはテキストではなくって台本ね^^



ビリーフチェンジは、
自分の悩みの原因になっている思い込みをとりのぞくセラピー。

例えば、
「どうせ私は愛されない」という思い込みがあると、
なかなか愛される関係は築けないわけですが、、、

「どうせワタシは愛されない」という思い込みは
「愛されなくって悲しい」という「悲しみ」を感じたくないから、

「どうせワタシは愛されない」という思い込みで「悲しみ」をガードしているワケでして、、、

そのために、
思い込みの原因となった「未消化の感情」である「愛されなくって悲しい」
を感じていくんです。

キズ「愛されなくって悲しい」がなくなると
かさぶた「どうせワタシは愛されない」は自然となくなっていきますよね^^

この
「未消化の感情を感じる」って、
もともと演劇のお仕事やったんちゃうかな?
って思います。

芸能も芸術も、
人間の深いところとつながる手段だったと思うんですが、、、

テレビの出現によって、
「お茶の間化」されてしまい、
「わかりやすさ」が重視されているように思います。

芸能や芸術も、
テレビの延長に認識されているのがとっても歯がゆいです。

ホンマテレビって危ないと思います。
こんな記事書いてみました。



「最古の劇場は病院だった」らしいし、、、

芸術も芸能も素晴らしいものはセラピー効果も高いと思うんです。

TVサイズではおさまらんのだと思いますわ。