いろんな勉強の仕方があると思うのですが、
実際のカウンセリングのケーススタディをまず覚えてしまおうと思っています。
これって、演劇のお稽古しているみたいね^^
だから、
コレはテキストではなくって台本ね^^
ビリーフチェンジは、
自分の悩みの原因になっている思い込みをとりのぞくセラピー。
例えば、
「どうせ私は愛されない」という思い込みがあると、
なかなか愛される関係は築けないわけですが、、、
「どうせワタシは愛されない」という思い込みは
「愛されなくって悲しい」という「悲しみ」を感じたくないから、
「どうせワタシは愛されない」という思い込みで「悲しみ」をガードしているワケでして、、、
そのために、
思い込みの原因となった「未消化の感情」である「愛されなくって悲しい」
を感じていくんです。
キズ「愛されなくって悲しい」がなくなると
かさぶた「どうせワタシは愛されない」は自然となくなっていきますよね^^
この
「未消化の感情を感じる」って、
もともと演劇のお仕事やったんちゃうかな?
って思います。
芸能も芸術も、
人間の深いところとつながる手段だったと思うんですが、、、
テレビの出現によって、
「お茶の間化」されてしまい、
「わかりやすさ」が重視されているように思います。
芸能や芸術も、
テレビの延長に認識されているのがとっても歯がゆいです。
ホンマテレビって危ないと思います。
こんな記事書いてみました。
「最古の劇場は病院だった」らしいし、、、
芸術も芸能も素晴らしいものはセラピー効果も高いと思うんです。
TVサイズではおさまらんのだと思いますわ。