いやすということ その③ アタマとココロを | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちは!

ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。

 

 

いやすこと その①
いやすということ その②

のつづきです。

アタマとココロ編ですね。

ここで、ワタシは感情を感じるのが下手なので、
ココロを癒すのにはアタマでの理解がとても必要でした。

ココロを癒すのは「感情を感じきる」のが必要なんです。
「愛されなくて悲しい」
「ワタシを選んでくれなくて悲しい」
「ばかにされて腹が立つ!」
悲しみや怒りを感じきる。。。

ここでポイントは、
この感情は「自分のカラダからだす」だけでよくて、
相手にぶつける必要はないというコト。。。

もちろん、
「なんで嘘ついたんよ~!」
って相手に悲しみや怒りをぶつけて、
ひたすら「ごめんなさい」と謝る相手であれば、
相手にぶつけてもいいと思うんです。

でも、
そんな誠実な対応ができる相手であれば、
もともと3股なんてかけないわけでして、、、

そんな相手に感情をぶつけても、
「無視すんなや、ぼけ!」
とか更なる怒りが噴出するだけです。

実際Mも「オレは悪いと思っていない」
と言っていましたから、、、

カウンセラーさんや、
メンタル系に強い占い師さんに、
ひたすら聞いてもらうのがいいのかな?

ワタシは、
おなじみの
ヤマさん
斉木智美先生のカウンセリング
まーさんのシータヒーリング
箱庭療法
なんかで徹底的にやりました。

もちろん自分のタロットでも。。。

智美先生のカウンセリングで、
「悲しみや怒りをを感じるのが怖い」
に行きついたのです。
 



だから、感情を出しにくい。
感情がでないから、なかなか
「キライ」から「無関心」に移行できないのだと実感しました。

ひたすら感じきったら、
カラダから抜けましたよ~

おかげさまで、
最近はなんかあったら泣けるようにもなりましたよ~

(これ、ほんとにすごいコト!!!)

「かなしい」

「こわい」

「腹が立つ」
も感じきったらなくなります。

なくならない時は、
嘘の感情の時です。

「なんで二股かけるんよ!」
との腹立ちをひたすら怒りとして相手にぶつけてもなくならないのは
「二股かけられて悲しい」
が潜んでいるから、、、、

そこも感じてみましょう。。。
 



全てを捨てたら、
一つの輝く星がみえる。。。。

 

「かなしい」

「腹が立つ」

「こわい」

未消化のままだと、
同じような状況を引き起こしたり、
他の人に八つ当たりしちゃう。。。

そんなんめんどくさいですよねぇ~

だいじょうぶ、だいじょうぶ、
「かなしい」

「はらがたつ」

「こわい」
も感じてOK

「いつまでもマイナスなワタシ」だなんて、
自分を責めないでくださいね~

 



2月21日(土)マルセイユタロット1DAY講座やります!
 
 

 
なにかでお会いできるのを楽しみにしております^^