こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
さてさて、
いい子ちゃん病を長らく患っていたワタクシなので、
いい子ちゃん病を患っていらっしゃる方がよく来られます。
うふふ^^
風邪も反抗期もひくとき一気にいっとかないと、
あとでこじらしますわね♡
ワタシはタロットを使って、
その人の未消化の感情を開放して、
今ジャマしている「思い込み」をゆるめる。
というコトをしています。
たとえば、
「ど~せワタシは愛されない」
という思い込みは
「愛されなくって悲しい」を感じないために
つくった思い込みなわけでして。
「愛されなくって悲しい」を感じきれば、
「ど~せワタシは愛されない」なんて持っている必要ないわけなんですよね!
だから悲しんでもらうわけです。
さてさて、
ワタクシ この構造を理解したのに、
なかなかできない時期がありました。
「マイナスなコトは感じてはいけない」が強すぎたのでしょうか。。。
ワタシが怒ったり悲しんだりしたら「お母さん死ぬかもしれない!」
という状況で育ったわけですからねぇ~
「悲しい」ってなんだかよくわかりませんでした。
ワタシ、悲しいことなんかないのかも?
くらいに思っていました。
で、、、
タロットを勉強中に
未消化の悲しさが悲しい出来事を引き起こすって聞いて、
「そか、今悲しいコトをさかのぼっていけば、
もともとの悲しいことにたどりつくんじゃあないのかな?」
って思ったんです。
たとえば、
ゴキブリ1匹が出てくる状況って、
その下にたくさんのゴキブリの巣があるわけじゃあないですか?

いっきにゴキブリの巣(子供のころの未消化の感情)を責めるのはなかなかですが、
日々の「もしかしたら、これ、悲しいことなんじゃないの?」
を悲しんでみるのもひとつのテです。
長くなったので、
ワタシの実践編はつづく!