こんにちは!
ヨガとタロットの松本典子です。
なんやかんやでエリザベートのコトばかりになってますが、、、
実はエリザベートは「うたかたの恋」という作品とつながりがあります。
(ワタシは宝塚では「うたかたの恋」が1番好きです。)
(ワタシは宝塚では「うたかたの恋」が1番好きです。)
うたかたの恋の主役は、エリザベートの息子であるルドルフです。
エリザベート人気って、
エリザベートみたいに「わたしらしく、自由に!」
てトコに共感する方が多いと思うんですが、、、
てトコに共感する方が多いと思うんですが、、、
ワタシにはあんまりぴんとこず、、、
「エリザベート」でもルドルフが好きです。
みりおちゃんもルドルフしてましたよね、、、(みたい、、、)
ちなみに、うたかたの恋のルドルフはこんなカンジ、、、
シメさん、、、(みたい。。。)
先日、とあるカウンセリングで、
ワタシが感情をだせないのは、
「感情をだしてはいけない」
と感情をだすのを禁止しているからだということが発覚しました。
と感情をだすのを禁止しているからだということが発覚しました。
感情をだすと「お母さんが死ぬ」と思って怖かったのです。。。
ワタシが1歳半ごろに弟が生まれてから、
母は産後の肥え立ち立ちが悪く、生死の境を迷い、
この後20年近く(今も)自律神経をいわしてはります。
「ワタシが泣いたり怒ったりしたらお母さん死んじゃう!」
1歳半の子供には母親が死ぬという恐怖は世界がなくなるようなものだと思います。
で、
なにも感じないようにしたみたいです。。。
う~ん、、、
そら、
泣かんわな、、、
ルドルフは、
生まれた時にお母さんから引き裂かれて、
次期ウィーン皇帝になるべくきびしい皇帝教育をされます。
そこらへんの抑圧されたカンジに共感してるんやと思うんですよねぇ~
エリザベートに関しては、、、
「わがままオンナめ!今にその自由に痛い目にあわされるわよ!」
とゾフィー感満載になってしまいます。。。
エリザベートが
「ワタシらしく生きるわよ!」
と歌い上げる人気ナンバー「私だけを」
はな~んにも感動いたしませんが、、、
はな~んにも感動いたしませんが、、、
ルドルフがその不安からトート(死)に魅入られる
最近コレばばっかり歌ってる。。。