こんにちわ＾＾
ヨガとタロットの松本典子です。
このブログは7月31日に書いたものです。
今の時点とは心境に変化している部分もありますが、そのまま掲載いたします。
さてさて、ばりばりの修羅場を迎えておりますが、
その中でワタシはそれなりに平和でした。
Kさんはワタシを心配してなるべく一緒にいてくれました。
その中でKさんがワタシのコトを以前から好きだったと知りました。
（なんと5年くらい前から気にしてくださっていたそうな、、、）
実は、このことが起こるまで、
結婚する人としてはKさんが最適だと思ってはいましたが、
Ｍさんと会えなくなるはつらいので、
Ｍさんに渡した合鍵は渡したままにしておこうと思っていました。
でも、、、
もう、Ｍさんと二人で会うのはよそう、、、
ワタシを大事にしてくれるKさんを裏切ってまで
Ｍさんとの関係を続けるのは、ありえない！
と思いました。
合鍵は、Kさん経由で返してもらおうと思いましたが、
一刻も早く返してほしかったので、
Ｍさんにもってきてもらうコトにしました。。。
Ｍさんは無精ひげをたたえてあらわれました。
カギを差し出しながら、
「ありがとう」とＭさん
「他に言うことは？」とワタシ
「ごめんなさい」とＭさん
その言い方が全然悪く思ってなさそうだったので、、、
「悪いコトしたと思ってんの？」
と聞いたら、
「正直、それほど悪いことをしたとは思ってない、、、」
とMさん
やっぱり、、、
Ｍさんはこんなことをずっと続けていたようです。
そして、これからもこんなことを続けるんでしょう、、、
「オレはこんな生き方しかできない、、、」
聞き飽きたセリフです。
付き合いの最後に次に違うコと付き合っていることを告げないのは、
「別れた後も自分を好きでいてくれて欲しいから」
なそうです。
他に彼女ができたと告げたら、
もうワタシがMさんを忘れると思ったのでしょうか？
ワタシは、「彼女がいるMさん」として
また違う関係性でカレとつきあえたんじゃあないかな？
と思いました。
Mさんは自分に自信がなさ過ぎて、
自分にほかに恋人ができたら過去の恋人に忘れ去られるのが怖かったのでしょうか？
それとも、
これってただのオトコの本能？オトコの甘え？なのかしら？
Mさんの嘘はさみしさや、自信のなさからくる嘘だったので、
嘘をつくことに悪気がなかったのかな？
とも思います。
Ｍさんはワタシといるのが一番気が楽だったと言っています。
それはワタシのキャラクターにもよることもありますが、
ワタシとの間には、他の二人より関係性が少なく、
さらに、
ワタシがMさんを赤ちゃん扱いしてきたからだと思います。
こんなコトがあっても
不思議とＭさんに対して、ワタシには恨む気持ちは感じられません。。。
ＯＳＨＯ禅タロット「無垢」
おじいさんがカマキリをみて穏やかに微笑んでいます。
いろんなことをのりこえたゆえに、
指にとまったカマキリに無邪気に笑いかけることができる、、、、
苦労を知ったうえでの穏やかさ。
天才というのは、
突出した部分が大きいだけで、
その突出した部分に対応するだけの欠落した部分も存在します。
ワタシは、
カレの突出した部分よりも
欠落した部分を愛していたのです。
欠落した部分に対するどうしようもなさ、、、、
それを恨むことはできません。。。
ないもんはないんです。
Mさんは、そこのところを
「オレの才能にほれてるな」と勘違いしていたのかな？
だから、
ワタシにたいして不誠実すぎる態度をとるのでしょうか？
Mさん側の考えはさておき、
ワタシにとってMさんは、カマキリ状態になったんやな～
と思います。
今後、Kさんが最優先になるのはもちろんですが、
Ｍさんにたいしても祈り続けようと思っています。
長々と、
重苦しい記事を読んでいただきありがとうございました。
これでワタシはKさんとばっちり向き合う覚悟ができました。
結婚するまで、
まだまだなにが起きるのか？
お楽しみにください＾＾