チョコレートドーナッツをみた。 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちわ~

ヨガとタロットとおしゃべりの松本典子です。

チョコレートドーナツやっと観てきました。


あらすじを書くと、、、

1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」

というシンプルなお話なのですが、、、
1978年には同性愛者であることを公言して初めて公職に就いたハーヴィー・ミルクが暗殺される事件が起きるなど、
この話があったころのアメリカは性的マイノリティーに対する偏見や差別が本気で激しかったのです。

性的かどうかはおいておいて、
この「マイノリティーに対する偏見」ってなんなんでしょうか???

ワタシは、
母との関係をタロットで解消しつつ、
そのことをブログに公開しております。

お客さんの中には、
ワタシにだったら
「母とのことがしんどいことを言っていいと思って、、、」
と来られる方もいらっしゃて、、、

「母の愛は絶対的である」というコトってもはや神話?
都市伝説???

「母は子供を正しく愛せる」
そうしておかないと、
「みんな母親業を頑張れない」から
いったんそうしとかへん?
みたいなものな気がするんですよねぇ~

映画にも
「母親の絶対性」「母性に対する思考停止」のことがでてきました。

ワタシはついついソコが気になってしまいました。


多数派であることは正義なんでしょうか???
多数派であることで自分の傲慢さに気づかない人の想像力の欠如、、、

いろんなトコロでワタシのココロにひっかかるツボです。

そこらへんがすこ~しでもラクにできるようなコトばっかりしてるんやろうなぁ~
と思います。