こんにちわ~
ヨガとタロットの松本典子です。
さてさて、
ワタシがお手伝いをしているK務員試験まであと3週間。
生徒さんたち、何やんやとおかしなってます。
精神的な不安定さを、
どうしようもなくもてあましているカンジ、、、
とあるM君。
(けっこうイケメン、ちょっととっつきにくいカンジ、、、)
友達の友達の女の子が相談にのってきたことに、
そのものずばりの返事をしたら、、、
泣かれてしまったのだとか、、、
「ヒトはホントのコトをゆったら泣くんですかねぇ~」
そうねぇ~、、、
悩んでいる人は、
ただ、聞いてほしいんだよ、
そこで正論なんて欲しくないはず。
正論がほしいなら、
キミにちゃんと相談というカタチをとるはずだよ。。。
と、、、
彼は、
自分のぶっきらぼうなトコロがK務員に向かないんじゃあないかな?
と心配してるようでした。
去年、
受験で失敗しているのもそのせいだと危惧していて、、、
面接で自分を偽った方がいいのかな・
と考えていました。
面接で自分を偽って、もし受かっても、
そこはきっと無理し続けないといけないんじゃあないのかな?
職場では、
嫌われないように、ある程度愛される必要はあるけれど、
偽るというわけではなく、
自分をみんなに愛されるようにラッピングしてみればいいんちゃう???
と答えたら、、、
M君、
なんだかうれしそうでした。。。
フツーの会計学の合間にこんなお話ができるのが、
講師やってて楽しいひと時です。
大切な人にだけ、
自分の大事なところをわかってもらえたら、
職場では、
チームワークをみださない程度のラッピングはカンタンなんじゃあないかな?
仕事でも、大事な人とのパートナーシップが土台になるんじゃあないのかな?
って思います。
そんな話する講師って、、、
ワタシくらいよな、、、