こんにちわ~
ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。
「かみさまとのやくそく」という映画を見ました。
胎内記憶についての聞き取り調査をドキュメンタリーでまとめた映画です。
先日講演会で拝見した池川明先生(産婦人科のお医者さん)
ワタシたちが体を獲得する前、
まだ魂の状態で存在する世界は、
なんでも思う通りになって、満たされている世界、、、
想像しただけでも羨ましいかもしれないけれど、、、
さらに想像してみると、、、
きっとねぇ~
あきてまいます!
だから、
「苦しみ」とか「痛み」とか「ねたみ」という感情を味わいに来たのだとか、、、
これは、
信じるかどうかは別として、
そんな仮定があってもいいんちゃう?
くらいでとらえていればいいと思います。。。
(仮定がたくさんある方が豊かだと思うんですなぁ~)
でね、
ワタシ宝塚大好きじゃあないですかぁ~、、、
(知るかって???)
でね、
宝塚でも特に好きなのは、、、
心中もの、、、
「うたかたの恋」「ロミオ&ジュリエット」
どちらかが殺されちゃうもの、、、
「ノバ!ボサノバ!」「ベルサイユのばら」
などなどの切ないモノなのですよ~
(「うたかたの恋」写真だけでもせつない!)
もうね、
アンドレが撃たれて、
歌ったりくるくる回ってても泣くからね!
(撃たれたアンドレ きっとみりおちゃん)
翌日オスカルが、
バスチーユで、
「アンドレ!お前はもういないのか~!」
で泣くからね!
(撃たれたオスカル、気丈にふるまうオスカルの後ろでなくロザリー、
強がるオスカルが余計に不憫、、、)
最近になってずいぶん涙腺が緩くなったワタシですが、
かったいかったい涙腺だった中学生時代から
泣きます!
(ちなみに、
「キャンディキャンディ」でアンソニーが死ぬところでも泣きます!!!)
「今宵一夜」という
アンドレがオスカルと結ばれるシーンも好きなのですが、
それは、
「アンドレ、よかったのぉ~」
程度なんですよ。。。
「アンドレ、お前はもういないのかぁ~」
で、
涙がじわ~です。
もうこれ、
中学生からです。
アンドレが杜けあきでも、天海祐希でも、明日海りおでも、です!!!
ワタシが宝塚が好きなのは安心して切なくなれるところなんですよ~
実際の男性が演じると「切ない」だけでなく
なんだか「執着」的なモノが混ざってしまう気がするんですよねぇ~
だから、
好きな男役さんはいる時もあるんですが、
「抱かれたい!」とは思いませんよ~(ワタシはね)!
この世界は嘘の世界なんだから、
安心して切ながってもええんやでぇ~
ということで、
ワタシは、宝塚は切なさだけを味わえるのです。
おっとついつい宝塚のコトばっかり書いちゃいましたぜ!
かみさまとのやくそくについてはおいおい書きます~
つづく!