こんにちわ^^
ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。
先日、アサダワタルくん
のイベントの前になんやかんやと
近況報告をしていました。
アサダくんは最近ワタシが占いをしているのが興味津々なようで、、、
アサダくん自体は、
ミュージシャンだったり、文筆業していたり、
大学の先生をしていたり、イベントプロデューサーだったり、
あっ!
「住み開き」という本の著者です。
ちなみに高校、大学の後輩です。(自慢!)
アサダくんは自らを「コミュニティ難民」と言っています。
「コミュニティ難民」
(英: community refugee ← (文法的にあってんのか?))
コミュニティ難民とは、個人の生産活動において、ある特定の分野における共同体(community)に重点的に属していない、もしくは複数の共同体に分散的に属している状態が長引くことにより、自分の生産活動の分野を特定することが困難となり、どのコミュニティに居てもそれなりの親密感を感じながらも同時に疎外感も拭いきれず、そのことにより活動初期はアイデンティティの揺らぎを元にした多少の精神疾患を伴うこともあるが、徐々にその独特な浮遊感の心地よさに気づいてしまうことで逆に開き直り、積極的に活動分野を拡散させていくことで新たな社会との実践的な関わりを生み出すことへと意識的に向っていく人々を指す。
長いね!
ワタシは、
ヨガやタロットや、
某専門学校の公務員講座で会計学のチューターをしたり、
イベントプロデューサー(お楽しみ会の企画?)
や劇団は活動はしていませんが解散もしていなかったりします。
そうやねぇ~
コミュニティ難民
というか、コミュニティに入る気が感じられないよねぇ。
「ねぇさん、いろいろやってるけど、自分のコトなんて言ってるの?」
と聞かれたので、
「最近めんどくさくって職業は松本典子です!って言ってる」
と答えました。
コミュニティ難民というと、
タロットカードの愚者を思います。
若い男が、
今ある場所から飛び立とうとしています。
この若者は、
組織のヒエラルキーに属してはいないので、
「ごまめ」扱いされてしまうのですが、
「ごまめ」であるがゆえに、
「王様は裸だ!」とかいえちゃうわけなんですよ!
ワタシは、
「王様は裸だ!」
って言いたいです。
コミュニティ独自の「ジョーシキ」って守る必要性は
「コミュニティの存続だけ」な気がします。
そのエネルギー、
いるの???