オトコはデモにいき オンナは占いに行く | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

オトコとオンナについて書いた2014年2月の記事を再アップします。



なにか問題があるとき、、、
アナタならどうしますか?


1、占いにいく
2、友人に相談、、、
3、飲みに行く
4、デモにいく

答えはそれぞれなんでしょうが、、、
(なげっぱなしかい!)

問題の解決法って男女でだいぶん違いがあるような気がします。



女性って、

悩みを「自分の問題」と溜め込みやすくって、、、

なんとか一人でどうにかするような気がします。

男性は、

悩みがあったらそれを社会のせいにするような気がします。



その違いは、
「〇器がオトコは外に出ていて、オンナは中に入っているからや!」

とワタシはゴウゴしているのですが、、、

だから、

オンナは占いに行ってオトコはデモにいく!

のだと思うんです。

我ながら名言や!!!

(うっとり、、、、)




仏教のコトバの中に、

みんなで共有して持つ業(ごう)を共業(ぐうごう)

一人でひきうける業(ごう)を不共業(ふぐうごう)

というものがあるらしいのです。




男性はこの共業にフォーカスしやすく、

女性は不共業にフォーカスしやすいんちゃうかな?


古代は「ココロ」は〇器に宿ると信じられていたようです。

男性は外から圧力をうけたらダメージをうけ、

女性は自分の中に圧力をうけたらダメージをうける、、、



だから、

傷つくのを恐れた男性は「ひきこもり」をし

傷つくのを恐れた女性は「リストカット」をするんじゃあないのかなぁ~



占いも時代によってその目的が変わってきていて、

中国の最初の王国である殷の時代なんかは「政治」に使われていて、

タロットによるリーディングはフランス革命くらいから、、、

「古いからあたる」わけではなく、

時代とともに悩みも変わるわけで、、、




もしかしたら、

「個人の自己」を否定されていた近代以前は、

「個人の潜在意識を読み解く」というタロットリーディングは必要なかったんじゃあないのかな?



占いで解決できる問題もあるし、

すべてが占いで解決できるとは思ってないし、

そもそも「悩み」なんてすべてなくなるモノでもないと思うのですが、、、



せめて、
その解決方法として効果があるものが存在するのであれば、

試してみても問題はないのではないでしょうか???



「占い」ってみえないけれど、、
占法によってできることは違うんですから、、、